コペンの剛性アップ・ハンドルのブレは無し・気持ち良いドライブ・車は剛性が命に関するカスタム事例
2021年10月06日 18時29分
車ばかり増えてしまいます。 平成一桁設計の1番勢いがあった頃の国産スポーツカーが好きです。 18歳からFD乗ってますが、ここ数年埃かぶっていて可愛そうです。 最近はコペン、マイティボーイ、スカイラインクーペ、オデッセイを主にいじっています。 車離れが叫ばれる世の中にあって自分の車は埋れさせまい、と思って昔から志高く車造りをしていたら独立して車屋をやっていました。 運命ってこういうことなんですね。 2021/9/5 car tune開始
トランクにウーファーをインストールした時に、元々付けてたDスポーツのトランクバーがどうしても邪魔で外してしまったので、ウルトラレーシングのリアメンバーブレースを取り付けました。
Dスポーツの製品は室内、ウルトラレーシングは室外という違いがあります。
取付は簡単で、後ろをジャッキアップして10分位で取り付けられます。
リアピースの取り回しによっては外さないと付けられないかもしれませんが、自分の規制前のDスポーツのマフラーはそのまま付けられました。
装着後はトランクバーを外す前の一体感が戻ったかな?といったフィーリングです。
先輩のマイティボーイ界の巨匠を助手席に乗せてみたら、とても軽の剛性とは思えないと驚愕していました。
剛性はバランスが大事なので、このパーツ単体で違いがどうとかタイムが云々ということではなくて、全体的に、もしくは弱点に感じられる部分を補いながらバランス良く高めていかないと、満足感も効果も半減してしまいます。
自分のコペンは軽に限らずオープンカーにありがちな車体の振動によるハンドルの振動はほぼありません。
それだけで信じられないくらい楽しく安心してオープンドライブ出来ます。
本当に最近閉店してしまったようですが、GP!というショップのステアリングロッドの補強パーツを買っておけばと思って後悔しております。