ロードスターのスポーツスタビライザー・峠仕様を目指してる方 オススメに関するカスタム事例
2019年04月20日 15時04分
山と峠が好きな26歳。 最近、峠ステッカー集めにハマり始めました。 たまに詩人(フォロワー様曰く)になります。(笑) サーキット、キャンプも楽しんでます! 車バカであり続ける人生を歩みたい
フロント
見える位置としてはインテークパイプの下ら辺。
リア
センターパイプとマフラーの繋ぎ目あたり。
乗ってすぐ分かったのが、道路の凹凸や轍を通った際の振動が低減。
また、走行中にどうしても出てしまう細かな振動がかなり静かに。
スタビライザーが働かないのは直線道(ストレート)でかつ路面が平らなとき。
街乗りではまずそんなところが無いに等しいので、常に純正スタビライザーとの違いが分かります。
また、スタビライザーは別名 アンチロールバーと呼ばれてます。
純正とのバネレート比較値は、
フロント 140%
リア 275%
とリアは純正の2倍以上!
街乗り60km/h、高速道路100km/hでのレーンチェンジではほぼロールしません!
峠道はまだなのでなんとも言えませんが、コーナリングではロールが減り粘るようになり、コーナリングへの進入とコーナリングからの立ち上がりでのストレスがなくなりました。かなり気持ちいいです!
参考までに
サスペンション >>>> BILSTEIN車高調(NR-Aグレード用)15mmローダウン
ホイール >>>> wedssport SA-20R(16inch インセット38)
タイヤ >>>> DIREZZA ZIII(195/50R16 84V)
スタビライザー >>>> オートエグゼ スポーツスタビライザー
これでロールはかなり抑えられました。
峠仕様にしてますのでそこまでガチガチではないですね。
タワーバー、リアタワーバーは付けてません。
外した純正スタビライザーはお部屋のインテリアに最適!
NDロードスターに乗ってて、ロールが気になる方や振動を減らしたい方にはオススメです。
また、サスペンションを交換して硬くしたりタイヤをハイグリップに交換したときに付けると、より違いが分かります。