ハイラックスの故障・D.F.C・DFC・88ハウスに関するカスタム事例
2021年03月07日 19時40分
ハイラックス GUN125、初めての四駆です。 長崎なので雪道での走行は無いかと思いますが、子供の頃から好きだったピックアップトラックにようやく乗れる日が来ました。 小遣いが少ないので、あまり大きなカスタマイズは出来そうにありませんが、少しずつイジって楽しく走れたら良いなと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します🙇🏻
ディーラーにて、コンピューターのリセット?により復旧しました。
備忘録として、ディーラーのメカニックさんから聞いた故障原因等を残しておきます。
私はド素人ですので、聞き間違えや名称違いがあるかもしれませんので、予めご了承ください。
もちろん、エンジン内に設置していたDFC本体及び配線は、ディーラー持込前に撤去しておりますので、そこも含めた上で、下記をご参照頂ければと思います。
● 故障表示の前触れ
・ 走行時、ギアアップ時のノッキング(ギアアップ時に体感出来る程にガコっと車体が前に押し出される感じ)
・ 停車時のアイドリング不安定(ウェービング?小刻みに回転数が上がったり下がったりする状態)
● 故障表示
・ 写真のとおり(エンジン及びプリクラッシュセーフティ故障の二種表示)
● 故障表示の原因(メカニックさん談)
燃料噴射等のセンサー類が持っているデータと、メインコンピューターが持っているデータとの不整合により、メインコンピューターが、これ以上不具合が出る前に「最低走行可能モード?」へ移行した事による。
●「最低走行可能モード?」(私が勝手に付けました。)の状態
・ エンジン回転数が1,800ぐらいまでしか上がらない。
・ 上記の為、上り坂は勾配がキツイと、20kmぐらいしか出ずに、後続車が??となり非常に迷惑する。
・ メカニックさんの言によれば、とにかくディーラー(修理工場)まで、走れる必要最低限のエンジン性能に落とされるそうです。
● 故障復旧方法
メインコンピューターのリセット?(恐らく学習機能みたいな記録部分のリセットと予想します。)
● DFCとの関連(予想)
・ 恐らくDFC取り付け前に走っていた学習内容と、DFC取り付け後から送られていた信号とセンサーが持っているデータとの不整合により、安全を考慮し「故障対応モード?」に入ったのだと思います。
・ 前回DFC取り外しから、数ヶ月ノーマル状態で走っていた事で学習が進んでいたにも関わらず、約2週間前に再度取り付けた事により、全く違う内容(燃料噴射)で走らされた事で、データの不整合が起こったのではないかと思います。
・ なので、コンピューターリセットした今のうちに、DFCの再取り付けを完了すれば、不整合が起こりにくくなるかもしれません…
● 今後
仕事の休みは今日(日曜日)までなので、来週末にDFCを再取り付けしてみて様子見しようと思います。(1週間はノーマルで学習させてしまうことになりますが…)
● 結論
・ ディーラーの方、申し訳ありません。でも、DFCは快適なので、DFCを付けて不具合なく走られている方と同じ様に走りたいのです🙇🏻💦
・ 来週末取り付けて再発した場合は、残念ですが私の車両との相性が悪いのだと諦めてDFCの取り付けはしないことと致します。
・ 以上により、不具合があろうが無かろうが、ディーラー入りする際は、絶対にDFCを取り外しておいた方が良さそうです…🥺