スカイラインのスカイライン・サーモスタッドに関するカスタム事例
2019年06月13日 19時28分
現状維持する為の整備に追われています。 内装は有り合わせのフルバケ➕セミバケ➕ナルディクラッシック➕ウインランズ4点ハーネス。 新調したのはショートストロークシフト。 備忘録的に投稿してますので、余り頻繁にはインしてません。 イイネ!を返す事が少なくて申し訳ありませんがご容赦下さいませ。 Strangeさんで2021/7〜 エンジンオーバーホールついでにパワーアップしてます。 Trust T518Zタービンに変更等。
サーモスタッドを購入、ディーラーではER34ではなく、色々探して頂いた結果、BCNR33/BNR34用の76.5℃のサーモスタッドを選択。
因みに三種存在していて、ゴム付きとゴム無しがある。
だが、ゴムがどこに付いているかは、ディーラーのPCが不調で詳しくは調べる事は出来なかった。
部品番号は21200-42L0A
ゴム無し。
冷却水を抜いて、アッパーホースと邪魔になるコネクターを外して、オルタネーターにビニール袋で養生します。
12ミリのボルトを3本外すと、サーモスタッドが見えます。
プラハンで軽く叩いて外します。
右側が新品で、左側が外した物です。
3本溝の液状ガスケットを除去します。
液状ガスケットを塗り、脱脂したドライバーで均します。
後は元通りに戻して、冷却水を補充して、エア抜きをすれば完了です。
勿論、冷却水の漏れが無いか確認して、作業を終えます。