タフトのカーオーディオ・Dr ARTEX・バルクヘッドデッドニングに関するカスタム事例
2024年07月09日 11時03分
ドアのデッドニングの手直し後に余った材料で放置していたバルクヘッドのデッドニングを行いました。
タフトのカウルトップの取り外しで注意する場所はカウルトップサイドのカバーくらいです。
カバーの外し方などはみんカラの友達のやせふくろうさんの整備手帳を参考にさせて頂きました。
ワイパーのモーターも外した方が作業が楽です。
中性洗剤で綺麗にして脱脂します。
後はデッドニング材を貼り付けるのですがこの画像は失敗例
カウルトップ内は雨が通るので出来ればデッドニング材は下から貼り下のデッドニング材に上のデッドニング材を被せる方法の方が良いです。
そうしないと雨が流れた時に下のデッドニング材と鉄板の間に雨が入ってしまう場合があります。
貼り直すのも面倒だったのでデッドニング材の継ぎ目はアルミテープで塞ぎました。
アルミテープは私が仕事で使っている強力なタイプの物を使用。
これで雨の心配も大丈夫でしょう😅
バルクヘッドデッドニングの効果はエンジン音がすこーし静かになりました。
エアコンのカチカチ音は大分静かになった様な気がします。
効果絶大な訳ではありませんがやらないよりはやった方が良い感じでしょうか。
更なる効果を期待するなら防水の吸音材や遮音材を使うと良いと思います。
それと少し前にダッシュマットを取り付けました。
これも多少、エンジン音の消音とツイーターの反射音の低減になったと思います😊