GTOの鑑定団再始動！・逆転の発想・裏を返せば！・GTO鑑定団に関するカスタム事例

嬢「お嬢！🕵️‍♀️
も「もどきの！🕵️‍♂️」
両「GTO鑑定団パート13！」
嬢「さあさあ、再始動しましたGTO鑑定団🕵️‍♂️🕵️‍♀️ですね。前回はやる気を出していたようですが、果たしてどうなのでしょうか。もどきさん！」
も「……😨」
嬢「ちょっと、もどきさん！」
も「………😨」
嬢「放送禁止顔になってますね。結局、頑張ってもこれ以上GTO特有の注目ポイントは見つからなかったのでしょうか？」
も「…………😨」

嬢「😡えええーい、しっかりしなさーい！もどき君！( *｀ω´)。これまでもあらゆる苦難をその持ち前の粘り強さと、セコさと、ズルさと、図々しさと、ピンチをチャンスに変えるド根性で乗り切って来たんでしょう( *｀ω´)！」

も「うっ(　ﾟдﾟ)、そうか！えらい言われようですが、お嬢！確かにヒントになりましたよ。ありがとうございます😊。ピンチをチャンスに変える！逆転の発想ですねーヾ(๑╹◡╹)ﾉ"。」
嬢「？？」
も「今回の注目ポイントはこれらです。」

嬢「ん？①例の絶対にボロボロになるシフトブーツね🤔」

嬢「②🤔これは確か、浮き上がるか割れてしまうエアコン吹き出し口」

嬢「③色あせて、おばさん臭くなる？フロントの三菱マーク(　ﾟдﾟ)」

嬢「④高い確率でサビが出ちゃうワックス掛けの盲点。ワックス粕溜まりまくりで、粕を歯ブラシで取ったら下は錆びちゃってた分割されたピラーの付け根部分🤔」

も「そうです。そして、既にこれまでの投稿でご紹介しているこれらに共通することと言えば？」
嬢「どうしても劣化しちゃう部分。つまり、不具合があってもあまり気にしちゃいけない部分という事ね😄。」
も「そうなんです。正に逆転の発想です。GTO特有の持病として劣化が仕方のない部分を紹介することによっても、GTOの目利きに資する筈なのです。ここらは気にしちゃいけません！強いて言えば、ごく最近に紹介した、超サビサビになるサイドスポを固定しているワッシャーも言われりゃそうですね。」
嬢「なるほど！そうかヾ(๑╹◡╹)ﾉ"。気にするポイントじゃないのね。」
も「そうなのです。😊」
嬢「🤔うーん、でもこれら全部もう投稿済みじゃない！新鮮さがないわ。他にはないの？」
も「実は超大きなポイントがあるんですよ。これです。⬇︎」

嬢「えっ、なに？どこなの？？」
も「大変分かりづらいのですが、⑤マフラーとリアバンパーとの間に金属製の黒いプロテクターがあるのです。マフラーの高熱から守るためのものでしょうか？このパーツ、実は超脆いんです。お嬢のはなんとか体裁が整ってるように外目は見えますが、実は錆びてて相当傷んでるのです。マフラー左側に留め金とボルトが見えますけどかなり朽ちてるのがお分かりでしょうか。↓の写真でもボルト留め部分が相当劣化しています。GTOの外版パーツの中でダントツに脆い部分ではないでしょうか。」

嬢「へええー、全然気付かなかったわ(　ﾟдﾟ)。あんたも今まで何にも言わなかったじゃん。」
も「そうです。最近まで気付きませんでした！しゃがんだ程度では分からず、思い切り地面に顔面を付ける勢いで確認しないと状態が確認出来ないパーツです。goo鑑定書でもここは一切指摘されていません。でもずっとガレージ保管のお嬢ですら相当劣化しているのです。ここは全然目立たないし、気にしちゃいけない箇所だと思います。でも、裏を返せば！」

嬢「裏っ？」
も「そうです。今日紹介の①〜③は、誰でも気付きます。ところが④と⑤は錆びや傷みの進行になかなか気付きません。気付かないという事は、メンテの対象になりづらいということです。」
嬢「ふんふん🤔」
も「もし気付いてても、全く目立たない部分だから、金払ってパーツ交換や塗装をしない場所です。すなわち、この二箇所が交換を含めて綺麗にメンテされているGTOは裏を返せば！」
嬢「裏を返せば？」
も「とてつもなく愛されたGTOだと断言しましょう。今のもどきがもし、gooネットに掲載されているGTOを扱うショップさんに、写真を3枚だけ追加オーダー出来るとするなら、リアワイパー周りと④と⑤の写真をオーダーします。それで購入を検討する、しないを判断します😤。」

嬢「ふふーん、なかなかやるじゃない。見直したわ。放送禁止顔だった冒頭とはえらい違いだわ😊。」
も「完全に自信を取り戻しました。まだまだ続きますよ！」

頼もしいもどきだ。
しかし、鑑定団はあと2回で終了です。