インプレッサ スポーツワゴンのDIY・スピーカー交換・ツィーター取付・ホイールさがし・ホイールうりますに関するカスタム事例
2020年02月10日 21時56分
2018/8/23に納車、インプレッサスポーツワゴンWRXに乗るクルマ好きです。 徐々にフルノーマルから脱しつつありますが、ライトチューンというには甘いかな? 先駆者の方々の投稿を参考にしつつ、「車検を通せる仕様」をメインテーマとした改造・改修をして行きたいので、同じインプ乗りでなくてもアドバイスいただけると幸いです。
ちょっと前の話になりますが、純正スピーカーはどうしてもこもって聞こえてしまい、音声案内等がロードノイズでかき消されるという事態が起きていました。
それを解消すべく、フロントのスピーカーとツイーターのセットを購入しました!
相当の年年季もののようで、しばらくしたらまた変えるかもしれません笑
メーカーは見ての通りアルパインです。
バッフルはGC8用らしいですが、問題なく付きます。
まずパワーウィンドウスイッチ周辺をごっそり外し、写真に見えてるステーのネジを取ります。
ここはやらなくてもいいかもですが、ドアハンドルのネジを外しておきます。
そして最大の難所、ハンドル周りのトリムを外します。
厚みが薄く、かつ引っかかって止めているので非常に苦労します、僕は助手席側のトリムを割ってしまったので後日ヤフオクにてハンドルごと出品されてるものを落札しました…
皆さんは力加減に気をつけて取り外してくださいね笑
そして内張りを剥がします。
ただクリップで止まってるだけなので、隙間から内装剥がしを突っ込めばバコッと外れます。
そのかわり、内装剥がしにブチルが結構つくので後処理が大変です。
スピーカーをネジ3本外して摘出。
錆びてはいませんでしたが、やれてるのはやれてましたしマグネット部分も小さかったのでまあそりや音質悪いなと…
それとセパレートタイプなのにツイーターが付いてないので、今までの高音の物足りなさに納得しました笑
そして配線を繋ぐわけですが、車体はカプラーなのに対してアルパインは平ギボシなので、単純な追加配線を作っておきます。
この場合防水とか考えたほうがいいんでしょうけど、僕の場合はめんどくさいので見なかったことにしてそのままカプラーに挿しました、スピーカーのモノ自体も安かったので壊れた時はその時です…
そしてスピーカーをとめ、ツイーターを純正の位置のあたりに両面テープで固定し、配線をまとめて内張りを戻しました。
内張りを戻す際、ウインドウは開けてた方がやりやすいです、まあ当たり前っちゃ当たり前かもしれませんが笑
音質に関しては、ツイーターが付いた分高音が少しハッキリしたのと、最大電力が上がったのでデッキ側の音量をそこまで上げなくてもしっかり聞こえるようになりました!
あと心持ちバスが効くようになったかな?という感じです。
ツイーターの配線がもげてて、付けた後に配線をホットボンドでとめたりなど、古いもの特有の細かな修理等はありましたが、買った金額の割には満足です!
そして、そろそろ18インチホイールに交換したいと思い、ホイールを探しています。
それに伴い、このタイヤホイールセットが要らなくなるので誰か要りませんか?
仕様としては、
タイヤ:ATR SPORTS 215/45R17 2018年製×3、2016年製×1
ホイール:Racing Sparco D-Spec1 17×7J+48 ハブ径73mm pcd100/114.3マルチ ガリ傷多め
気になる点がありましたらお声かけください。