ボクスターの桶狭間古戦場伝説の地・大府歴史民族博物館に関するカスタム事例
2021年04月04日 18時15分
今日は、昨日のエアフロ交換ECUリセット後の学習の為、雨の中ツーリングしてまいりました。
豊田市の一丁目しだれ桜。先週が見頃だったろう。
昼飯は、ミシュラン東海掲載、グルメサイトで常にNo.1の店 創麺なな家さんへ。一番で並びました。
コロナのせいで、客席半分くらいに減らしています。
スタンダード IEKラーメン。
濃厚魚介豚骨醤油味。生醤油の醤油からさをマイルドに整えるために豚骨スープで割っているが、醤油からさを消し切れていない。これは朝一で行った為なのか、スープの水と脂分が混ざり切っていない為だと推測する。醤油からさに脂分が分離したスープ、つるつるの北方風平打ち麺…どれも全く調和しておらず、正直美味しくなかった。
山六そば。
かつお出汁と牛脚骨の塩スープは、まず旨味が無い。これに何ら味の無いそうめんみたいな細麺が入る。正直コメント出来ない。
ミシュランの名に期待を持ち過ぎたせいかもしれません。辛口でごめんなさい。
塩スープには、昆布や鯛、エビ、ハマグリなど、なんでもいいから、なんらかの旨味成分を入れないとね。
竹田恒泰先生のお店のくろおびラーメンの無化調塩尻昆布スープは、最高に美味かった。
まぁラーメンなんてのは、人それぞれ美味い不味いの感じ方違うからね。話半分で流して下さい。
トヨタスタジアム通過。
桶狭間古戦場跡公園に立ち寄る。あーなんだこのピンぼけ写真…。久々に、背中にゾクゾク来よるわ。
公園の地図。
今川義元を祀ったお墓。
道挟んだ向かいにある首無し地蔵。今川義元の墓より、コレの方にビンビン来た。
墓の所に来たら、ボランティアのガイドさんに発見された。
「あっ!お客さんだ!」そこから土砂降りの雨が…
ガイドのプレハブに連行されて、話を聞くハメに…。
今川義元の軍勢は、この辺りの街道を移動している時に、織田信長の不意打ちにより命を落としたらしい。古戦場とあるが、ただの道なのである。
正確な場所は、未だに不明だが、だいたいこの辺りだという言い伝えで墓が建てられたこの地が、古戦場公園となっている。
昔の合戦てのは、ヤァヤァ我こそは、どこそこの誰ソレと侍同士が口上を述べてからガチンコで激突するカタチ。
織田信長は、支那の便衣兵のような汚い野郎だったという事がわかる。今川義元の無念は、相当なものだったであろう。この辺りには、そんな怨念を感じました。
大府の歴史民族博物館。
歴史民族と壮大なスケールのハコモノであるが、展示物は、50〜80年代あたりの昭和のモノw
駄菓子屋。安室ちゃんは、近代すぎて違和感💢
びっくりマンシールは、天使悪魔ではなく、大人を騙すシールじゃないといけない。喝!
↑ これが、初代のびっくりマンシールだ。コレを知ってるヤツは、60年代産💢コンセントと梅干しは、良く出た。伊藤博文と聖徳太子が時代を感じさせる。わざわざ透明部分をカットして貼った覚えがある。
電化製品など。電卓付きそろばんとかかなりの珍品w
右の2つは、50年前だけど記憶に残ってる。赤ちゃんの頃に、よく遊んだ。リンゴーンリンゴーンって鳴るダルマとカタカタ動く押し車ね。
ココでは、古い珍品をまだまだ募集しています。スーパーカーライト自転車などお持ちの方は、是非寄付して下さい。