アルトのひーさんが投稿したカスタム事例
2025年04月11日 14時04分
ショートストローク化&ロッドネジ山切り直しで、線間密着部をカットしたダウンサスを組んでも遊ばす底付きしない仕様になりました。しかしフロントの車高がやや下がり過ぎてしまった為(ノーマル比約10cmダウン)、段差や負荷の掛かるコーナーでインナーフェンダー擦りまくり💦ヒートガンでインナーフェンダー炙って曲げましたが焼け石に水。インナーフェンダーを取っ払ってしまうのは心理的に嫌なので、スプリングラバースペーサーを導入しました。
フロントの車高が上がっちゃうかな…と心配でしたが、数ミリ程度。全体のバランスも違和感なくひと安心。このラバースペーサーはバンプラバーの役目も兼ねてくれるので乗り心地もマイルドになり、もちろんインナーフェンダー干渉は無くなりました!
つくづく、数ミリ範囲のギリギリのクリアランスで持ちこたえてるんだなぁと実感💦
フェンダー削りとか鉄板叩きとか車体側の加工はしない!と決めてますので、実用性を維持してのシャコタンは私の中では限界ですね。車高に関しては満足です。後は更なる乗り心地の向上を目指してあれこれ工夫してみたいですね。
それがまた楽しみ😊