インプレッサ WRX STIのデッドニング・内装・清掃に関するカスタム事例
2020年04月18日 12時51分
2020年1月31日、1997年製GC8を購入しました。 出所に関して少し不思議な車です。 いわゆるネオクラシックカーですから、ツーリングカーとして永く維持できるよう、皆さんのお知恵をお借りしたい。 まずは目標15年、2035年まで付き合いたい。 2020年4月、納車しました。 名前を変えました。
GC8の内装で、気になった部分のお話です。
この写真、カーペット剥がしただけです。
なんか足りなくないですか?
いわゆるメルシートが無いんですよ。
前のオーナーが剥がしたと思われますが、剥がし残しとか、剥がしたときに付けちゃった傷なども無いんです。
よくここまで剥がせたものです。
ペダル側の防音材も付いてませんでした。
どおりでメカノイズが響くわけだ。
ドア開口部にスポット増しを発見。
サス付け根にもスポット増ししてたので、予想はしてました。
過去のオーナーがこの車で何をしようとしてたのか、少しわかる発見でした。
ロールバー入れたかったのかなぁ。
22B(に近しい)ブリフェン裏側。
タイヤハウスもそれに併せて作られている様子です。
ここはなぜかメルシートらしきものが残ってました。
総じて、この頃の車は鉄板の厚みがあり、しっかりしている印象です。
屋根なんかかなり分厚いですよね。1.6mmくらいあるのかな?
対して現代の車は、軽量と安全性の狭間で苦労しているのか、ペラペラな印象を受けますね。