CLSクラス クーペの愛車の日・ヤナセ・ヤナセ壁紙・メルセデス・ベンツ・クルマのある人生を創るに関するカスタム事例
2022年05月25日 00時33分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
日付変わって、本日5月25日は「愛車の日」です。
5月25日は「愛車の日」
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1915(大正4)年5月25日、ヤナセの創業者である梁瀬長太郎が、当時勤務していた三井物産のビュイック、キャデラック輸入販売事業を引き継ぐ形で独立し、東京・日比谷の地に梁瀬商会を創業。
二代目社長の梁瀬次郎が、1952(昭和27)年にメルセデス・ベンツ、翌年の1953年にフォルクスワーゲンの販売を開始し、その後全国に販売とサービスのネットワークを構築し、現在のヤナセの基礎を築き上げました。
また、5月25日はヤナセが、創業100周年である2015年に「愛車の日」として申請し、日本記念日協会により制定されました。
㈱ヤナセ二代目社長、名誉会長 梁瀬 次郎 氏
1916〈大正5)年6月28日 〜2008〈平成20)年3月13日
日本における高級車としてのメルセデス・ベンツは、この方無くして語れません。
女性の名前である「メルセデス」より、ドイツ的な威厳と重厚さを感じる「ベンツ」 と呼ぶことにしたのもこの方によります。
またVWも、「フォルクスヴァーゲン」とするところを、「フォルクスワーゲン」としました。
VWビートルが「ワーゲン」と呼ばれ、誰にも親しまれれる存在に。
㈱ヤナセ 代表取締役 吉田 多孝 氏
2018(平成30)年より同職
先代の井出前社長と同じ、伊藤忠商事出身。
CLS購入後、社長直筆サインの御礼状が届きました📮
今でこそヤナセ=ベンツのイメージですが、元は米国GM系の車種がメイン。
戦後間もない頃、外貨割り当ての関係で、米ドル以外で輸入出来る、品質の高い輸入車を探したときにメルセデスベンツに白羽の矢が立ったそうです。
メルセデスベンツは1952年から70年の実績です👍
もし、ヤナセがベンツを扱っていなかったら、今頃会社は無くなっていたか、細々と部品を売ってる会社になってたかも知れません。
当時の西独車を扱うに当たって、親子で対立はあったようですが、今思えば70年前の次郎氏の判断は正しかったといえます。
ヤナセ公式LINEをお友達登録すればこのフォトフレームはもらえます。
Instagramに投稿するといいことあるらしい。
私はインスタやってないので分かりませんが🙄
かーちよ〜んも㈱ヤナセとコラボしてみれば良いのだ😦
クルマはつくらない。
クルマのある人生をつくっている。
それでは皆さんごきげんよう🌚
5/25追記
今朝入ってきた内容です。