イグニスのカメ活・イグニスが好きだ・プチオフ・滋賀を満喫・琵琶湖博物館に関するカスタム事例
2023年05月21日 18時03分
《 滋賀観光プチオフ Part.1 》
昨日、5月20日は琵琶湖プチオフの日
去年の琵琶湖リベンジをどうしてもしたいと思っていたんですが、それをようやく実行できる日が来ました
( 今回は超大作なので数回に分けて投稿します )
雨上がりの幻想的な空を眺めながら出発
10時半頃、琵琶湖博物館に到着
道中がかなり混んでいたので、当初の予定時間より遅く到着しました
一番乗りはTKさん
私達が遅刻しないのは去年の舞鶴で実証済みです✌️
最高の琵琶湖リベンジ日和✨
琵琶湖リベンジをしたかった理由は、去年のイグニスオフで来た時にゲリラ豪雨で、ここでの写真をまともに撮れなかったからです
今回も天気が心配でしたが快晴になりました
もちろん、写真撮りまくり
他の人はいつ到着するのか…
TKさんと雑談、撮影しながら待つことに
もうデカ過ぎて海にしか見えない…
琵琶湖ではカヌーや釣り、その周辺ではキャンプやバーベキュー、サイクリングをしている人がたくさんいました
凄くのどかな場所
そうこうしていると、うさますくさんが到着
青イグと赤イグの並びがよく映えること
そしてまぷさん、続いてゆみさんも到着
まぷさんが遅刻するのは、最早オフ会あるあるです👌
初めましてのセロコペン乗りのゆみさん
早速、遅刻魔の称号が与えられていました…笑
全員が揃ってお土産交換や雑談、撮影タイム
一通り撮影したところで、博物館に行くことに
去年は予約制だったり悪天候と言うこともあって博物館には行かなかったんですが、気になっていたので楽しみにしていました
メイン?の大型水槽が破損してしまったらしく、そこは今は見られないと言うことでした…
そこを楽しみにしていたので、少しショックを受けながら回ることに
しかしこの博物館、他の展示もかなり面白くて、結果的には大盛り上がりでした
まずはバカデカいゾウがお出迎え🐘
「ツダンスキーゾウ」と言うらしいです
見て下さい、この優しそうな目
琵琶湖は大昔、今の三重県伊賀市付近でできた湖らしいです ( 三重県民の私、初知り )
そこに生息していた「ミエゾウ」の骨格や「ミエワニ」の模型もありました
はしゃぐ人達 ①
遠足か何かかな?と思うようなはしゃぎっぷりでした
実際に触れて体験できる展示がたくさんありました
ちんまりカエル🐸
はしゃぐ人達 ②
カエルが動いただけで「サービス精神旺盛や!」と喜んでいました🐸
水上交通に使用されていた「丸子船」
並んだ歌川広重の『近江八景』が圧巻でした
そして、個人的にテンションが上がったのが、鳥類の剥製が展示されているこのエリア
間近で見る猛禽類が可愛いったらありゃしない
私がよく撮影するトンビもいましたが、個人的にはこのオオワシが凄く好きです
翼の広げ方がガルウィングって誰かが言っていました
その隣には可愛い動物達の剥製もありました
熊と狐以外は、よく見るお馴染みのメンバーです
他にも虫の標本がズラーッと並べられたエリアもありましたが、虫嫌いには刺激が強かったです
巨大なトンボの模型、いつか夢に出て来そう💫
はしゃぐ人達 ③
バカデカいチョウザメがうようよ泳ぐ水槽に、テンションが上がって床に平伏す人がいました
そして、この子はオオサンショウウオ
写真だと全然伝わらないのが凄く残念ですが、想像よりかなりデカくて、そのサイズ感に一同騒然
こんな感じで動く気配は皆無
小さい子達が岩だと勘違いしていました
まぷさんが「はまって抜けない」とか言うので、そう思いながら見たら凄くシュールですよね
はしゃぐ人達 ④
昔の暮らしを再現したエリアで食事時の家族?の雰囲気を満喫していました
はしゃぐ人達 ⑤
懐かしいゲームソフトにテンション爆上がり
ボールを幾つか集めたら、願いを叶えてくれそうな龍もいました
青や紫に色が変わるこの龍は、何と1300本のペットボトルから作られているそうです🐲
かっこいい…
希少なナガレモンイワナ
カルガモと、奥の白い子はユリカモメ
カルガモの足を動かす様子が凄く可愛かったです🦆
昆虫や爬虫類の標本を顕微鏡等を使って観察できるエリアもありました
自由研究にピッタリ
この青の蝶達が綺麗でした🦋
何だかんだで博物館に2時間くらい滞在していました
800円でこんなに楽しめるとは… 大満足です✨
それから琵琶湖博物館を後にして、ゆみさんの案内で昼食を求めて移動することになりました
《 Part.2 へ続く… 》