sonic1962♪さんが投稿したフィアット・プント・レビューに関するカスタム事例
2019年06月11日 21時47分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを更新のたびに下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねを頻繁に下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねはします。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
※代車 プントラウンジ 考察※ (全26枚)
これ「プント」としては3代目にあたる。
マイナーチェンジ後2012年9月〜2014年4月モデル
型式 ABA-199144
1368cc
定員 5名
当時定価 ¥2,300,000
M/Cによりアレンジはなされているが、ジウジアーロによる基本デザインは健在🇮🇹
全長4080mm (3655)
全幅1685mm (1625)
全高1495mm (1515)
ホイールベース2510mm (2300)
車重1140kg (1120)
( )内は2015年式アバルト595
プントはBセグメント。
同じBセグのチンクエチェント系との寸法差は割と大きい。
ホイールベースの差は運動性能や乗り心地に貢献。
チンクより低めの全高はドラポジでもスポーティ感。
標準装着タイヤ/ホイール
185/65R15
Eco Contact3 (Continental)
50扁平16インチあたりに履き替えたい。車高も少し下げたら😻
「グラムロックブルー」オプションカラー 5万円高。
2012年マイナーチェンジにて追加のカラーリング。
初代「プント」は「ティーポ」ベースで94年に「ウーノ」の後継で登場。
その後99年から2代目。
3代目は2005年から「グランデ・プント」と称し。09年には「プント・エヴォ」と進化、
2012年のマイナーチェンジで名が「プント」に戻る。生産が2018年に終了、後継なし。
🦂アバルト版は初代においては98年の「プントスポルティングアバルト」
2代目では00年に「プントHGTアバルト」
3代目では09年に「アバルトグランデプント」
2012「アバルトプントスーパースポーツ」「アバルトプントスコルピオーネ」
ユニットは、
水冷直列4気筒OHC8バルブノンターボ
77ps/6000rpm , 11.7kgm/3000rpm
私のアバルト595のベースエンジン。
つまりヘッドをDOHC化しターボ武装したもの。
同じデュアロジックですが、自分の595と味付けが違うような気がします。
ただ単にパワーユニットのトルクの出方が違うせいでそう感じるだけ？
パドルがあればねー🤔
それにしてもアバルトチンクのインパネよりは断然こっち！
夜間の乗り降りにカーテシランプは有能。
(前席両側)
なんと、ドアのインナーハンドル部に照明が。
グローブボックスにももちろん照明有。
私の595のグローブボックスにはフタすらないw
このミラーは私の595についていたのと自動防眩式の同じものですね。
しかし4年前に社外品ミラーに取り替えてます😏
ドアポケットにもドリンクホルダーがある。
(助手席側やセンターコンソールにも)
運転席上にもアシストグリップ。
センターアームレスト装備
跳ね上げ式
フタを開けると小物入れなのは当然。
センター下部のA/C操作パネル。
MONOスイッチを入れると左右両側共通温度設定。切ると左右独立設定が可能。
595では夏場のエアコン効かなさで毎年苦しんでますが、このプントの空調はホント有能✌️
クルーズコントロールがあるのはイイ^_^
ホイールベースが長いんで後席もチンクに比べて多少ゆったり。
頭上のスペースも余裕ある。
こっちのアンテナの方がいい。
ライトの下にはウインカーレンズ、丸いのはコーナリングランプ兼用フォグ。
ライト点灯＋フォグ消灯時にコーナリングランプとして機能。
ポジションランプ状態。(スモール)
昨日昼間と夜間で高速道と市街路を走りましたが、正直こんなに良い車とは思いもしませんでした。
乗ってて楽です。
私のアバルト595のようなとげとげしさや気難しさがない。
これまだノーマルってのもあるでしょうけど、ロードホールディング性は明らかにこっちですね。
やはりホイールベースの長さがある分だけ、チンクのようなひょこひょこ動きが薄いです。
風切り音も少なく空力もプントはいいですね。
いやいや77psのただのシングルOHCエンジンとは思えないパワーフィール。トルクも3000rpmでMAXになるんで、ちょうどそのあたりが5速100km／h前後と重なり良いあんばいです。
脚の粘りとか踏ん張りは強めに試してないんでなんとも言えないですが、容易に破綻しそうな感じはしません。
市街路の乗り心地や静粛性もなかなか。
とにかくこの個体はパワーユニット、脚、ボディとの三位一体バランスがいいですね。
この個体にツインエアのユニットか1400DOHCノンターボで、しかも6速MTならこれはすごく欲しくなりそうです。
今まで私の中ではプント関連には無頓着で何も知らなくて全くどーでも良い存在でしたが、今回このプントラウンジはとても気に入りました😻
この車を知ったおかげで、俄然アバルトプントに興味が沸いてきましたね😎
イイね！😍
