トゥインゴの京極堂さんが投稿したカスタム事例
2024年05月03日 22時41分
仕事が終わりドライブがてらガソリンを入れに那須街道を下りる。
途中、黒いセダンが路肩に寄せボンネット開けていた。
70年代か? 車名は名誉のため伏せます
一旦通過、ガソリンが無くては戦は出来ぬ…
戻ってくるとやはり止まっている
知人のイタリアンレストランにゴルディーニを止め、ライト持って声を掛けてみた、子供の頃見た車だ!興奮だ
坂を下る途中失火したらしい。
色々チェック、スターターオイル吹いたりバッテリーチャージもしてみたが、掛からない。
電気は来ているし、ネンポンも生きてる、ポイントやプラグ、コードも確認したが綺麗なもんだ。じゃぁ、コイルかな?
20分程格闘し、アースなど見ていたら、点火コイルのアースが怪しく、ゴニョゴニョしたら掛かった!
余計なお世話にならずに済んだ、プジョー306で鍛えたからなぁ、ありがとう306
久しぶりに古いエンジンに感動した。
良い那須の旅を(^^)