86の86ターボ・2.1L・カーメイキングレヴュー・鹿野山・袖ヶ浦フォレストレースウェイに関するカスタム事例
2021年08月17日 20時58分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'02.6 茂原49.6 本庄43.9 TC1000 39.8 袖ヶ浦(初10月)1'15.7 群サイ2'53 FSW1'57.7 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
無事セッティングが完了しましたので引き取ってきました!
計算上は350🐴 純正が180馬力前後ですから約2倍近くですね
ノーマルエンジンでも300馬力チョイまでは狙えるみたいですが…サーキット走行がメインだと耐久性に不安があるので、2.1Lにボアアップの上ローコンプにしました。 そこまでするならHKSターボキットやT620Zを付けていれば400馬力も狙えるのでしょうが、今回はミッションの耐久性も考慮してT518Zを活かすことにしました。
ブーストはMax1.2をかけているとのことですが、0.8あたりまで垂れてしまうので秋口になったらブーコンを入れてリセッティングする予定 馬力チェックはその際に実施するとのこと
ただT518Zでは350馬力辺りが限界でしょうか モアパワーを狙うならT620Zにステップアップするしかないのでしょうが、今のタービンが寿命を迎えたらの話ですね。 はじめからエンジンを弄ってビッグパワーを狙いたい人は、大人しくHKSのターボキットを付けた方がコスパはよさそうです(HKSのはシリコンが黒なのがイヤで、いかにもチューニングカーと自己主張激しい青色のTRUS製を選択しましたが………)
ちなみにブーストメーターも当初は吊るしの0.5までしかかけるつもりがなかったので、最大数値の表示が1.2…………
2まで表示できるものに変えないといけないですね
水温については電動ファンのヒューズが飛んでいたとのこと 実際に走ってみても80〜90℃で安定して、ちゃんと冷房もつけられたので合格
あとは冬場にサーキットを走ってみて、数周の連続ラップが耐えられるかですね。 今の時期ではどうなんでしょうか ダメでしたらシュラウドの設置など足掻いてみます。。
試運転も兼ねて少し南下してマザー牧場🐮で有名な鹿野山へ
千葉で峠らしいコースはここしかありません(もみじロードはどちらかというとワインディングロード)
ウェットなので思うように踏めませんでしたが……とにかく加速が半端ない ちょっとチビってしまうレベル(笑)
そしてバックタービンの音もブースト0.5の時と比べて甲高くなってました(パルルッ⇒ピュルルルルル 伝わりますかね…)
もはや86に非ず
後日装着した部品類は一覧にして掲載しようかと思います。
帰りに袖ケ浦フォレストに寄ってきました。
目的は音量測定 噂では社外マフラーはお出入り禁止になるレベルと囁かれるサーキットですが、どうやらそこまでではないとも聞いたのでチャレンジ
頭の悪いマフラーをつけているのでダメ元でしたが…意外にも🈴 測定するスタッフの方もアイドリング時点でこれはアカンなといった表情でしたが、高回転ではターボ車故にかそこまで音量が大きくならないのが吉と出ました(充分煩いですが…)
測定方法はRev−1500回転の6000回転で計測⇒87dbでした。 一応7000回転でも93db
スタッフの方曰く、コース上ではより離れた位置からの計測なので、まずまず大丈夫でしょうとのこと
筑波や日光でのタイムの目処がついたらライセンスを取ろうかと思います。