ランサーエボリューションの皮巻き・フルカーボンステアリング・DIY・シフトノブ・CT9Aに関するカスタム事例
2021年11月28日 22時04分
GRS204と、GS131(不動)の新旧クラウンオーナーです。 主にDIY作業をアップしますので、参考になる情報になれば是非ご活用下さい。 最近、「もう一度復帰して、また走って貰えませんか?」と、AE86のチームに名指しでスカウトされてしまい、どうしようか悩んでます。 ---以下過去分--- 淡河428の5.1km タイムアタックの条件 センターライン縛り センターラインオーバーはタイム無効 上り3m3s 現状トップタイム 下り3m17s
今回はディープコーンの革巻きにチャレンジです。
型取りのためのマスキングはこんな感じ。
外周と内周の持ち手部分の円形に沿ってテープを貼ってから、ぐるぐると巻いていきます。
ステッチの結び目に沿ってマジックでマーキングしてカッターで切り込んでマスキングを剥がします。
切ったので剥がしていく。
手は嫁です。(笑)
レザーを切り取って仮合わせ初期段階。
引っ張って形に慣らしていく。
ある程度形が慣らせたらステッチの穴をポンチで空けて仮合わせ。
初めは円にするために繋ぎ目を縫って行きます。
ステッチの縫い方はベースボールステッチ。
作業写真。
縫い終わったらたわみ等を手直しします。
手直しに使うのは先端の細いものを突っ込んで調整します。
完成!
制作期間はのんびりダラダラと進めて3週間あるかないかくらい。
次はシフトノブを縫っていきます。
型取りはステアリングと同じですが、3等分に切り分けて丸い形状にも対応できるように調整します。
いきなり完成。
これは3時間で完成しました。
内装のレザー化も考えてるので作り終えたらまたアップしまーす。