ブルーバードの犬さんが投稿したカスタム事例
2019年09月16日 02時17分
今日は燃料ポンプの組み付け、試走をしましたが最後とんでも無いことにまた不動になってしまいました。
もうかなり辛いです…
燃料ポンプです。
SARD製をホースバンドと緩衝様にゴムシートで固定しました。
組み付け後です。
アイドルもとても安定していてあの息継ぎも問題なく治っていました。
ここからが問題でした。
試走した先の駐車場でリバースに入らなくなりクラッチが戻らなくなりました。
一応足で軽く戻した所戻ってきました。その後クラッチペダルを何回か踏むと戻りましたが、おそらくクラッチレリーズのリングが寿命です。
これだけでもパニックだったのですが
よく見たら横から大量のオイルが!
発生元がオイルパンでもタペットカバーでもない。
どうも補機類の辺りなので詳しい場所を見れませんでしたが、オイルに冷却水等は混じってはいない感じでした。
諦めて色々ネットで調べた所チェーン室とかのガスケット類が抜けるとこんな感じになるみたいでした。
お金も尽きてしまい、こんな場所だと恐らく私達の設備では治せません。
未舗装の場所で流石にエンジンおろしとなると…
クラッチはなんとかなるとしてもオイル漏れはどうにもならないと思います。
お金は親が貸してあげるとは言ってくれていますが、返しきれるかもわからないです。
古い車ってホントにこんなにも壊れるのですね。
そんなわけで現実逃避して暫く学校の勉強にでも専念します。