BGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年01月16日 18時53分
オーディオメインです♪スペックじゃなくて音を語ろう♪音じゃなくて音楽を語ろう♪語るのでなく音楽を感じよう♪
ZRがそもそもリスキーな機体であるならば
そのリスクを最大限取る鳴らし方が正解なのではないか、、、
はたと思いついた
リカバリー後の音出し中にアイデアが降りてきて、
さらにプチ作業
サブウーハー用のから、
ステレオオンリー仕様へ
しかも、マルチアンプではなく、1アンプシステム前提で、
省略出来るものを省略
今積んでいるものとの比較では、
入力アイソレーション回路と、カップリングを撤去した内容に
こっちもギリギリ攻めた内容
ただこれは思い返せば改造ZR360を最初に車載した時と同じと言えば同じ仕様だ
その時はミラバンで1アンプ完結させていた
だから安定していたと言えなくもない
アイソレーション回路をまだ知らなかった時だ
今回は、フロントを1アンプのパッシブ2WAYへ
といってもTWとドアの配線をアンプでまとめるだけだが
懸念は能率差がどう出るか
今の感触では、レベルVRの開度はあまり変わらない
大きな差はないかもしれない
それで着地出来ればラッキー
そしてSWF用にZR600を
アンプは2台でなんとかおさまる
しかも、DDCからデジタルを分岐させているので、マルチアンプには違わないけど
マルチ駆動とも言い切れない
それぞれ独立なので、
アイソレーション回路なしで両方とも稼働させる
アイソレーション回路だって、なくて済むならない方が音質はいいに決まってる
自分のアイソレーション回路はXM-4040を参考にして作ったが
市販アンプにかなり組み込まれているアイソレーション回路は、関所の如く電解コンデンサのカップリングが、プラスとマイナス両方、つまり4個配置されててこれが音を鈍らせている
自分のはそこからカップリングレスで成立させて運用してきた
ミニキャブのPTR-2400の4台が運用できているのもこれが効いている
しかしZRは元がDCアンプという攻めた作りであるならば、それに応える鳴らし方をしようではないかと思い至った