アコード ユーロRのCL7・アコードユーロR・プログレッシブスプリング・クリア剥げ・マツダR360クーペに関するカスタム事例

Dラーに預けて一週間経過、戻ってまいりました！

スプーンのプログレッシヴスプリング（廃盤）を組み込んだ純正サスペンション、結構高い速度域でも路面の跳ね返りが今まで4回くらい微妙な突き上げ感だったのが3回程度に収まってます。（個人的に）指3本強のスッカスカ残念車高から指2本のジェントルマンでマージンばっちりの収まりにも納得&自己満足です。

ミシュランのパイロットスポーツ4もハイグレードモデルには敵いませんが、奮発して良かったです！
ライフも長いようなので、インプレッションしながら…

しかし！ボンネットのモールに遂にクリア剥げ…
そりゃそうだもん、9年目間近で…知り合いの板金塗装屋さんにご相談コースでしょうな…

でも愛車が側にあるって安心です。

一度、オールペンしてみようかな…

1963年式　マツダR360クーペ。
自販機の前でジュース片手に喋ってたら止まって調子を見ていたご様子。

恐る恐る話しかけてみたら、どうやらエンジンが吹け上がらず、アイドリングを見ようとしていたとの事で、それを尻目に僕らは撮影させて戴きました、とても楽しい2時間、特別ゲストに混じって下さった気がして、とても素晴らしいオーナーさんでした。

…実はこの車種、僕が小学校の時住んでいた地域で、年配のオーナーさんが所有されていて、リヤに交通安全の黄色い旗を付けていたと言う思い出を語ったら、まさにその車だったとの事！
（そこからフルレストアしたそうで、一度だけ雨天で走らせたそうです！）
一気にテンション爆上げでそこから2時間、色々な車の話で盛り上がりました。オーナー様、誠に有難う御座いました。

今の不調も治って、快走している姿を見てみたいなぁ…
ちなみに1963年は二度目の第18回オリンピック夏季大会の全年なので…58年前⁉️

立派な近代化遺産…
財力あったら欲しくなるくらいでした。