シルビアのプラグコード・静電効果・シールド・ウルトラシリコンパワーコード・DIYに関するカスタム事例
2019年01月29日 05時03分
S15シルビアAutechVersion と ホンダ ドリーム50 にぞっこんです。 高回転型エンジンをパワーバンドに乗せて走るのが好きです。 動作や効果のアヤシイものが好きで、なんでもバラします。 時には、バラすために買うこともあります。 また、自分の思いつきを形にすることも好きです。 いろいろ作ったり壊したりしています。 その成果をアップロードしていきますので、見てください!
プラグコードのシールド化作業
発想は、「プラグコードのシールド化構想」で書いた通りです。
それに従い、改造作業を行いました。
作業としては、ウルトラ・シリコン・コードをバラして、アース線用の平編銅線をかぶせようってことです。
ウルトラ・シリコン・コードって本当によくできています。
分解しやすいし・・・、抵抗値はそろっているし・・・。
実験素材として、最適です。
平編銅線とシリコンコードを合わせて、通す位置を決めます。
通す位置が決まったら、平編銅線の「目」を広げ棒を通していきます。
網線なので、寄せると太く目が粗くなります。
もう一方の通す位置まで行ったら、思い切り真ん中へ寄せます。
この形、ツチノコのイメージだね。
ツチノコを見たことある?
棒を抜いて、シリコンコードを差し込みます。
平編銅線を伸ばして、コードに密着したらディスビ側の端子をつけて出来上がりです。
平編銅線にも端子をつけなくてはいけないけれど、とりあえずこれまで!
永井電子 ウルトラ ブルーポイント パワープラグコード も全く同じ構造です。
同様の方法でシールド化を行うことができます。