シルビアの自己診断・SR20DET・センサー異常なし・どちきしょうに関するカスタム事例
2022年11月23日 00時53分
不調の原因を探る為、純正コンピューターに交換するなどした。
下ネタかと言われそうなくらい汚い運転席側の足元にあるフューズボッキスの蓋を開けると
診断用のカプラが在ります。
サービスマヌアルを見ながら短絡させてチェックランプの点滅回数を確認致します。
センサー系統の異常が分かれば良かったのですが……55。異常なしと…ほんまけ?
診断モードが2つある様で、1つはこの年代には一般的な点滅回数で故障コードを読み取ってどこに異常があるのかを見るのと、2つ目はO2センサーから燃料が濃いか薄いかをチェックランプが教えてくれるモード(上手いこと言えない)があります。
1つめはエンジンをかけずに行い、2つ目はエンジンをかけちゃいます。
写真は点灯してますので、燃料薄いですよ〜とシルビアが言うておるのですが…
アイドリングでは空燃比が14代でチェックランプが消えてるんですけども
ちょっと走ると、チェックランプが点灯(リーン)してるのに空燃比が10代とかなり濃いめの数値が出ます。。
なして…?結局あれこれしてるうちにプラグ被ったのか、ボクサーサウンドになる始末。
ラーメン食いに行ってしまいました。
つづく。。