アルトラパンのS110シルビア・長距離試乗・なんだかんだで楽しかったですに関するカスタム事例
2021年07月03日 23時46分
今だから白状しますが、月曜日はお休みでした。
車屋さんの社長さんがオ-クション会場に車を取りに行くとの事で、お手伝いをしました!(^^)
昼食をご馳走になり、某オ-クション会場へ・・・
S110 シルビア
現車見た時に、色んな意味で、
マジかΣ( ̄□ ̄;)!!
と思いました。
写真はガススタでのワンショット。
大丈夫かな、なんて思いながら、運転・・・
怒られるかも知れませんが、正直、運転した時、
背の低いダットラとしか思わなかったです・・・(^^;
取り敢えず、少しビクビクしてましたが、途中で慣れたせいか、楽しくなりました!
四灯のヘッドライト、こう点灯させている時はカッコイイですよね!(^^)
奥に引っ込んでるタイヤも時代を感じます。
当時、いたりつくせりの表示。
ブレーキやヘッドライトまでインジケーターになっていて、思わず笑ってしまいました。
高速道路に行く前に、峠を抜けてきたのですが、そこは楽しかったです。
街中とかはダットラだな、なんて思いましたが、コ-ナ-とかはノ-ズも軽いし、ヒラリと曲がる感じで、エンジンも低速からトルクがあるので、乗りやすかったです。
高速道路ですが、本当に快適だし、全然不安も無く安定していてビックリしました。
途中でサ-ビスエリアに寄り、ご飯タイム。
暗くなってから気が付いたのですが、ル-ムランプ、残照タイプでした。
昭和58年の車でしたが、既に付いていたんですね。
勝手に90年代からの装備と思い込んでいたので、これには感激しました。
が、残り約50キロ地点でベルトがけたたましく鳴くようになりました。
しかも雨・・・💦
何とも無かったのですが、ベルトの音が大きすぎて、違う意味で注目されて困惑しました。
約、250キロくらいの道のりでしたが、ビクビクした部分は有りましたが、本当に良い経験をさせていただきました。
それだけの距離を走ると愛着湧いて、地元まで運んでくれた事に感謝です。