6シリーズ グランクーペのF06・BMW・ブレーキホース交換・ブレーキフリード交換・タイヤ交換に関するカスタム事例
2022年08月06日 19時17分
2020/07/27 カーチューン始めてみました。 ⭐️車歴 FC3S(貰い物3週間で廃車) 180SX(3ヶ月で廃車) Z32(1年半でミッション死亡により廃車) E46(7年近く乗った。20年選手の老体のため乗換) F06(現愛車 5年目) ⭐️愛車💫 650iグランクーペ ブリリアントホワイト individualインテリア ミッション降ろすとかエンジン脱着レベルの整備じゃなければDIYでやってます🔧
ブッ千切れたブレーキホースの交換なり
見事に先端から折れてます😅
千切れて瞬時にボルト突っ込んで漏れ留めしたものの、
マスターバックの圧力には敵わないのか漏れますねw
ホース交換は11mmと13mmのスパナかクローフットレンチが要るね…
持ってないからウォーターポンププライヤーで締めときました。
ホースは一応、車体側が16Nm、キャリパー側は17Nm。
ついでに4輪フルード交換することになるのでフルード抜いたんですが、凄い色…
こりゃ〜フルード腐ってますわw
使ったフルードはモチュール。
全量抜き替えするので1.5L買っときました。
実際使用したのは1.3Lくらい。
車体大きいから結構量を使うね❗️
ABSユニットから遠い順にフルードを抜き替えてエア抜きもしていきます。
左後ろ→右後ろ→左前→右前
エア抜きは二人以上で作業します。
一人はブレーキペダルの操作(担当A)
もう一人はキャリパーのブリードを担当(担当B)
エア抜き作業の手順書いときます。
■第一段階
Bがブレーキブリードバルブを緩める
Aがブレーキペダルを、踏んでは離してを繰り返す。
これをBが見てエアーが出てこなくなるまで続ける。
ホース交換してない場合はフルードの色が完全に変わるまで。
そこまできたらBはブリードを締める。
これを4輪やる。
第二段階へ。
■第二段階
Bがブリードを締めます。
Aはブレーキを3回踏みます。4回目は踏みっぱなし。
Bがブリードを緩めます。
この時Aはブレーキの感触がジワーっと圧力の反発感じながらペダルの踏み込む感覚を確認。
ペダルが底付きする前に、
Bがブリードを締めます。
これをエアーが出るなら出なくなるまで繰り返す。
ブリードやホースからエアーを噛むことあるので、
Bはエアーがその辺から噛まないよう緩め具合やホースの繋ぎ目を押さえる工夫が必要。
この作業も4輪、やってきます。
そして第三段階へ。
このとき交換したホースの1本がキャリパー側が緩んで、そっからエアーを噛む事態に😥
ホースの先端が潰れて馴染んだのか、
ホースは1度締め込んだら増し締めした方が良さそう…
■第三段階
もう一度、第二段階の作業を4輪やってきます。
エアーが完全に噛んでないことを確認出来たらOK❗️
取り付けるにあたってキャリパー再塗装しましたよ。
落ちてギタギタでしたから…
車体に付いてるはずのキャリパーがバルコニーにぶら下がってるのはシュール…
人と車も少ない深夜に試運転して動作確認!
無事、ホースとフルードの交換は完了です!
で、後日…タイヤも交換して来ました。
ランフラットタイヤなんで手組みは無理だなと諦めてタイヤ屋さんに。
アウト側の片減りが酷いんだわ…
アライメントがおかしいとのこと。
江戸川区の某タイヤ屋さんでやってもらったアライメント調整でこうなっちゃったんよね…
二度と行きませんw
ホイールはいつか変えちゃうので、車検用になっちゃうホイールだからチンチュラート(P-Zeroの下位タイヤ)
一応またランフラットタイヤにしときました。
そのまま茅ヶ崎に用があったんで茅ヶ崎に。
渋滞が解消されるまで浜辺でマッタリしますw