ノアのDIY・スペーサー10mm・ペダル交換に関するカスタム事例
2023年04月20日 00時47分
手持ちの19インチに交換しようと思ってましたが
思ったよりも純正17インチがカッコ良い&乗り心地が絶妙なので、とりあえずコイツを活かす方向でチャレンジ。
以前クラウンに使用していましたが、ホイール交換後、取り外して放置していたスペーサーを流用。
トヨタ車専用の平座ロングナットと専用10mmワイドレッドスペーサーのセット。
結構ツラツラになった。
ロングスカート形状のナットにより純正ハブボルトのままスペーサーを咬ますことができる優れもの。
ハブボルトの突出を気にしなくても良いので逃げの無いトヨタ純正アルミホイールでもワイドトレッド化が可能というのが謳い文句ですが
最大の利点は、一般的なワイトレと違いハブボルトとホイールナットを直接嵌合できるところ。
輸入車のスペーサー+ロングボルトのようなものとイメージして頂ければ良いかと。
スペーサー側の薄型ナットの緩みを気にしなくて良く、増し締めもホイールナットを締めれば良いだけなので管理が凄い楽。
KSPとTOM’Sにも同じような製品がありますが、k’spec製の方が
ロングナットのメッキ仕上げが純正に近いのが良いところ。
スペーサーは色々なメーカーがあれど、k’specのはドリ車競技でゴリゴリに走っているので信頼性は最上級。
ダウンサス 入れて、なんとなく内股感がありましたが
ちょうど良い感じで解消された。
※パツパツ狙いではなくあくまで純正風の佇まい狙いのセッティング。
ノンエアロなので10mm +だけでツラツラ感はアリ。
ダウンサスの効果と相まって塊感凄い。
エアロ付きは物足りないかもしれませんが
他にも15mm~25mmまであるのでもっと攻めたい人も大丈夫です。
これ、トヨタ純正ホイールにしか履けないけど、純正派(純正流用含む)にはめっちゃ良いと思うよ。
普通のホイールスペーサーより安心感が段違い。
あと、ペダルが寂しいのでペダルカバーを装着。
写真だけの判断で適当にamazonで探してみた。
シルバーが定番ですが、ノアにはスポーティーすぎる様にも感じたのでブラックを選択。
届いてみると怪しい中華製ながら、しっかりした成型と構造で作りは問題なさそう。
アルミも塗装ではなく、キッチリとブラックアルマイト仕上げなので安っぽさはない。