アルテッツァの弍号機・部品取り・口は災いの元に関するカスタム事例

弍号機

H13年式アルテッツァRS200 Lエディション AT

フルノーマルなので書くことがないので馴れ初めを紹介させていただきます。

2014年末、ASを探していたところ走行距離の少ない個体をネットで見かけ近所だったので軽い気持ちで見学に行ってきました。
オプションはサンバイザーのみ。
キズだらけだけどワンオーナー車でネッツ店が整備をしていた記録簿もありました。

一晩考えますと伝え帰宅。

希望外のRSのATでしたがコレは連れて帰らないといけないと帰宅後不動産屋さんに車庫証明の書類をお願いして翌日、実印と印鑑証明と手付金を持って契約してました。
相方には秘密にしておいたので納車後は勤務先近くにあった駐車場を借りて保管。
この状態が四年近く続きます。

内装はCDが聴けなかったのですが保証で交換。

キズは直したい気持ちはあるのですがオリジナル塗装の状態が良いので今のところは現状キープでいます。
乗れないので新車当時のタイヤもそのままにしてあります。

一昨年、引越した際に意を決して自宅へ。

すぐ見つかると思いきや全く気づかれず。
気が緩んできた3日目の朝、突然尋問が始まり、心構えが出来ていなかったのとあまりの剣幕につい部品取り車ですと口走ってしまった結果、これが正式な姿となっています。

自分はこの出来事で口は災いの元という事を学びました。

購入して5年ですがまだ400キロしか走れていません…

椅子もハンドルも違うのに部品使えるの?
部品取りなのになんでナンバーが光ってるの？
等々クルマに疎いのに次々と矛盾点を突いてくることも最近は無くなってようやく安定期に入ったと思われるので来春には冬眠から目覚めさせられるかな。

それまでは日本で2番目に走行距離の少ないアルテッツァになると思います。