インスパイアの板金作業⁉️・バンパーチリ調整・ネジ穴再生・シャキーン・やっと出来たに関するカスタム事例
2021年06月05日 22時55分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
もう半年で
10万キロから、
追加で
1万キロになりました
久しぶりに
マイカーを
直してみます
板金作業による追加補修みたいな
リカバリー
その一環で
避けて通れない
バンパーの取り付け方法
しかも元来あるはずのボルトは🔩何処にも付いてない状態で
過ごして参りました
リペアをしているうちに
車体に
ボルトが中で折れた状態の穴🕳を発見します
潰れた状態のまんま
車体と同化😂
この作業を成功させないと
本来の姿にはならない
長年のやりたかった案件の一つなんです
重い腰を上げ
じっくりと考えて
準備をしてみました
しかしながら
泥沼化し
3時間コースに突入します
別の工具を
買いました
ハンドタップの
グリップです
これを
下穴に
ぶっ込みました
しかし
この工具でも
折れたネジは
ビクともしませんでした🥲
取れない地獄に陥ってしまいました🥺
最後の
切り札
使えるか
分からないまま
実践したのが
このやり方でした
潰してしまった
ネジ穴🕳と
折れた
ボルト🔩ごと
ハンドタップで
もろとも
ネジを新規で切ることです
なんと
その非常識な
技が
偶然にも
成功したのです😱
ネジ穴🕳
再建しました🥳
残骸の
切り粉🤭
ナットは
専用の構造なんで
入手方法を考えていたんですが
ジャンクのネジで
以前から
保管していた
廃車のボルトが🔩
たまたま
使えるような
形状で
合うか
試しました
イケてるみたいだから
556で防錆とカジリ防止してみました
見事に
再建しました🤗
専用の構造なんで
バンパーの立体感のまんま
位置が固定出来るようになりました🤭
エアロが歪なまんま
クセが付き
調整してます
ここまで来ると嬉しい😆
コレが
直した
形状のバンパーです🥰
チリで
1センチは
上がっています
バンパーの歪みは
原因を知らないと
不透明な理由のまんま
そのまま走ってしまって
劣化や気温で下がった状況になり
気になってきます
一年以上
ハンドワークで
板金に挑んで
わかったことです
バシっと
バンパーが
ピッタリ来ました🤗
カタログの
写真の🤳仕上がり
大袈裟ではなく
やれば
直せちゃうんです
バシって🤳
当て逃げされたこともありましたが
帳消し出来るリカバリーを
考えていたんです🧐
バシっと🥳
シャキッと😂
感無量です🤣
ホンダの大チョンボ🤭
サービスマニュアルでのバンパー固定部品の種類が樹脂パーツとなり現状と違う。実際にはパーツリストで専用ネジが存在しそちらを尊重しました🥳
かなりマニアックな穴あけでした