ランサーエボリューションのコンパウンド磨きに関するカスタム事例
2021年02月08日 06時05分
コンパウンド磨き&コーティング。
GTウイングまで覆うボディーカバーを使っていましたが、裏地の羽毛?がないタイプが故に…全体的に擦り傷が付いてしまい、一番酷いのがベルトバンドに沿って付いた傷。
かつ水玉模様も以前から気になっていたので、コンパウンド磨きを行う事にしました。
出来るだけ手持ちを有効活用しようと、所有している電動ドライバーで使えるラバーやバフ、コンパウンド剤はソフト99さんのセット品(3000、7500、9800)を購入し、今回は深い傷がないので、コンパウンド剤は7500番のみ使用しました。
(材料の写真が無くてすみません🙇♀️)
前回書きました、スパイロンバッテリーをフル充電させている間に、コンパウンド磨きを実施したわけですが…
車体全体に磨きを掛けないとならないので、7500番のコンパウンド磨きだけでほぼ丸一日掛かり…9800番の磨きも行いたかったですが、とても時間が足りなかった。
白く白濁化していた、クラフトスクエア製TCAミラーのカーボンカバーも、7500番のコンパウンド剤で磨いてみると、新品並みの輝きを取り戻せた✨
朝9時から始めて、7500番の磨きを終えたのが陽が落ちたぐらい、ワコーズ・バリアスコートのみで暫定的コーティングを施して完了です。
バフとの相性が良くなかったのか磨き傷はあるものの、施工前と比べれば擦り傷や水玉模様が消えて、ずっと良い状態になって、ひとまずは磨いて良かったと思ってます。(ここまで出来たのは、奥様の理解もあっての事。)
また時間が作れたら、9800番で徹底的に再度磨いて、コーティング剤を変更して、更に輝かしいランエボⅥに仕上げたい😊