スイフトスポーツのリザルトマジック・ドライブ・オフ会に関するカスタム事例
2022年11月17日 12時34分
スイスポでサーキット走行を嗜む者です。 タイヤ館石神井さんのお世話になっています。 TC2000:1'05.243 TC1000:0'40.917 日光:0'41.766 袖ヶ浦:1'18.036 本庄:45.063 エビス西:1'08.748 Youtubeに車載動画を上げています。 動画編集は鋭意勉強中(`・ω・´)
オーナー様の許可が降りたので、解禁🤣🤣🤣
と言うわけで、HT81S初代スイフトスポーツで駆けつけてくれました🤣
初代スイスポと更にレアなEP71スターレットターボに囲まれる現行スイスポ。
なんとも奇妙な絵面です😅
で、リザルトマジックさんのハイフロータービン、慣らしが終わったので高速の合流で踏み切ってみると、速い速い😳
速過ぎて4速ギア鳴らしちゃいました(ただでさえシンクロ痛めてるのに)
ブースト制御は高回転までオーバーシュートせずに粘る感じ。
さらに、タービンが大型化してるので、上までトルクが半端ないです😳
ノーマル含むZC33Sの制御は比較的負荷の高い時にブーストを掛け、負荷が低くなるとブーストを抜く傾向があるように感じますが(なので、低回転ハイギアが一番ブーストが掛かる)、リザルトマジックさんのは、昔の制御っぽく、アクセル開度に合わせてブースト圧が上がっていく感じで、面倒くさい制御を全部取っ払った感じ。
また、ノーマル含む他のデータでは比較的低回転でピークトルクに持ってきて、早めにオーバーシュートする傾向がありましたが、リザルトマジックさんのデータは特に負荷を意識せず、アクセル開度でブースト圧が決まる感じです。
また、電スロの反応がかなり詰められており、アクセルの踏み込み量にリニアに反応します。
トラストさんのデータもかなりリニアに反応すると思ってましたが、それ以上ですね。
街乗りでもアクセルを開けると楽しいので、ついつい踏み過ぎてしまいます(燃費と速度超過注意)
ハイフロー入れた時に、デフ入れてないと、どこにぶっ飛ぶかも、と言われたので、デフは必須かもしれませんね🤔
最新のデータは下からフラットにトルクが出るので、トルク自体はあっても、暴れる感触はありませんが(むしろ、去年のデータにトラストタービンを組み合わせたら、2速で離陸するかと思いました😅)
以下、愚痴ですが、今回の施工はイベントの関係上、オートバックスさんにやってもらい、スポーツ担当のスペシャリストの整備士が担当してくださったのですが、TMスクエアのK14C用のエンジンオイルを余らせたり(もともとZC33SのK14Cはオイルパンが小さいため、多めに入れないとタービン焼きつく。TMスクエアさんのオイルはそこも計算して規定量より多く入れるようになってる。事前にそこはお願いしました)、クーラント漏らしてエア抜きした、とは言っていて、確かにエア抜きはしたんだろうけど、随分減ったまま補充した形跡がなかったり(まぁ、変な混ぜ物入れられても困ると言えば困りますが)、作業に不安は覚えました。
結果的にどこも異常なく快適に乗れていますが……