R2のDIYに関するカスタム事例
2020年05月12日 01時42分
エンジン始動に少しづつ近づいて来た今晩、今日はCVTにオイルを入れようと。
CVTフルードを充填する前に、
「あっ、そういやまだドレンからは一度も抜いてなかった」
という事に気付いて、この狭苦しい状態からドレン抜いてうっかり大惨事にならぬよう入念に準備してドレン抜いたら一滴も零れぬすっからかんで拍子抜け。
よし、ではCVTオイルフィルターを交換したら、いよいよフルード注入しようじゃないかと、少しのゴミも許さぬよう、ジョッキーやペール缶口周りを入念の洗浄して、いざ!ボトルに注入!!と勇んでペール持ち上げたところで
「あっ、まだペラシャの溶接が点付しただけだった!」
と重大な事実を思い出して、今晩のCVTフルード充填は中止されましたなう_:(´ཀ`」 ∠):
もくししくももくししくももくしー
脱脂して
溶接します
最初はプロがやってるような、なんかトーチ固定して旋盤でワークの方をクルクルしながら溶接するのやってみようかと思ったけど、一度もやったことないのに回転速度と溶接速度のバランスとか、そういうのがいきなり上手く行く気がしないので、普通にフリーハンドで
回転バランスはもうなるようにしかならんですが
超短いしまぁ良いかと
やはり慣れぬ事をするのではなかった
1/4周ずつ対象順で溶接したのだけど、一番最初に試しにトーチ固定でシャフトを手で回して溶接したらビードが酷いことに(*´-`)
あとの三つはフリーハンドでやりました...
無理だろうなと思ったけど やっぱ非分解のダブルカルダンの真ん中のシャフトを旋盤で削るのは無理だった クネクネを止められない
芯で回せるように固定できる治具もない
誠に不本意だけど 今回はこれで動かす事にします