カプチーノのオイルクーラー取付・エアダクト自作・アクリル板でDIY・油温対策に関するカスタム事例
2021年08月21日 21時24分
ちょっと前の話ですが、オイルクーラー用のダクトを自作しました。
ハーフスポイラーが飛び石でキタナイ(^_^;)
拡大画像。
バンパーを掘って、ダクトを埋め込み。
その奥に見えるのがオイルクーラー。
オーナーじゃないと、カメラアングルを理解するのが難しいと思いますが、バンパーの裏、左フロントタイヤの前、に設置しているオイルクーラーと、ダクトを下から撮ったアングル。
下回り洗浄直後なので、そこらに水滴があります。
ダクト本体は、こんな感じ。
ホームセンターで買ったアクリル板を切って曲げて作りました。
片側だけだと、なんか変かな〜と思ったので、左右両方にダクトを埋めました。
オイルクーラーが無い側は、ただ穴が開いてるだけになる。
このダクトの効果は大きくて、サーキット走行時、ダクトが無いと、オイルクーラーが有っても油温120℃に達しますが、ダクトを付けてから、夏の連続周回で110℃以下に収まり油温はぜんぜん余裕〜
風が当たるって大切だね(^_^;)