hideさんが投稿したスーパーカー・ストラトス・コンセプトカー・レッドメモリー・エムズガレージに関するカスタム事例
2018年09月05日 21時37分
いくつになっても乗り物いじりが 大好きでやめられないオヤジです(^_^;) よろしくお願いいたします😆
ランチァ ストラトス ゼロ
「ストラトス」の名称を冠した車としては1970年のトリノ・ショーでデビューしたベルトーネ作であるショー・カーの「ストラトス・ゼロ」があった。ショー・カーでこそあれストラトス・ゼロは実際の走行を可能とするために動力ユニット(エンジン、ギアボックス)やシャーシーをランチア・フルヴィア クーペのものから流用しており、MR(ミッドシップエンジン、後輪駆動)というシャーシレイアウトはここで仮に完成していた。ただし後年パイオニアのカーコンポの出演時にはユニットは他に流用されて不動車となっていたので、仕方が無くレッカー方式で撮影が行われた。
この車では乗降用のドアはフロントガラスを兼ねたハッチとなっており、フロントに貼られた「LANCIA」のロゴ部分を開閉ノブとしてハッチを開け、上下可動式のステアリングコラムを前に跳ね上げてから前部の黒いマット部分を足場として乗降するという風変わりなものであった。この時点でストラトス・ゼロはまだ量産からはほど遠い単なるショー・カーであり、フルヴィアに代わる「ラリーで勝てる車」を欲していたランチアにとってこの車は興味の薄いものであった
全高は大人の腰よりも低い驚きの車高
ゼロの前ではカウンタックもディアプロも車高高に見える
3
極狭いインテリア
大人二人が座れば身動きすら取れない
可動式ハンドルポストのためメーター類は
サイドシルにある
ミニチュアカーはHPI製
ダイキャストとレジン両方あるHPIで、これはレジン製
ミニカーに恵まれないゼロで、これ以外に廉価版の別ブランドがあるが
このHPI製は決定版ともいえる仕上がり
サイドウィンドウから覗くインテリアがたまらない(^_^;)
ほとんど見えないだろうバックミラーは
フロントフェンダー後方にある
ストラトスと名は付くが
市販ストラトスは似ても似つかない
実車同様に熱線入りサイドウィンドウが
再現
チラリと覗くメーターや
ほとんど見えないだろうバックミラーも
ちゃんと再現😀
インテリアも丸見え😆