スカイラインのタービン交換・エキマニガスケット交換に関するカスタム事例
2022年12月21日 00時28分
埼玉でひっそりとER34に乗っている者です。 長距離ドライブと釣りとキャンプが大好きです。 自分には車の内外装のセンスは無いので、主に車の修理や小技について投稿していきます。
やっと連休入ったので会社でリフト借りてタービン交換開始~
まずはインテークパイプやサクションパイプを脱着
相変わらずのオイルまみれw
ブレードは特に軸がダメに感じは無いが、回すとシャーっと音が。
軸がダメになってオイルが噴いたんだろうか🤔
ここまでは一昨日のお話(仕事終わりに下準備で進めてた)
朝イチで休日出勤で作業開始。
フロントパイプ取り外して…
ウォーターラインやオイルラインの取り外し。
所々サビで固い部分はあったけども折れるコトなく無事摘出。
タービン外すのにアウトレットパイプを外さないとアクセス出来なかったので、アウトレットパイプ取り外し。
この時ちょうど正午だったけど昼メシ食わずに作業続行。
タービン固定ナットが狭すぎて工具が入らないwww
コンプレッサー側をバラせばスパナならギリ入るけど、
固すぎて緩まない…そしてナットが舐めた←
最終手段でエキマニごと脱着w
スタッドボルトが折れるコトなく摘出完了。
てかナットの締め付けがすんげー緩かったんだけどwよくコレで走れてたなw
ご臨終したタービン。
アクチュエータも固着してたからもうジャンクにしかならんな…廃棄処分決定。
エキマニガスケットは飛んでたのは知ってたけど、
タービンのガスケットも吹き飛んでましたw
エキマニのワッシャーが割 れ て るw
急遽ホームセンター行って厚みと径の似てるワッシャーを全数用意。
この時点で夕方4時5時くらい。
スタッドボルト全数打ち替え…したかったが、
1番ポート上側のスタッドボルトが緩まず無理に外そうとして折れたら一巻の終わりなので、
そこだけ諦めて再使用するコトに。
エキマニ締めてナットが固く締まったので取り敢えずは大丈夫でしょう。
この時確か夜7時くらい。
車を上げたり下げたりを繰り返しながら、
取り敢えずタービンの取り付けが完了(:3_ヽ)_
だが気付いたら夜の10時w
このままだと帰りが遅くなるのでタイムオーバーと判断し帰宅。
12時間も作業してたが、ナットが取れないトラブルとかスタッドボルトの打ち替えとかで時間が掛かって終わりきれなかった…
まだ配管やプラグの清掃とかウォーターラインのメクラとエア抜きが残ってるから、
明日も会社に行って仕上げ作業やらないと…