チェロキーのセンターロック式ストラット・ストラットの改良・ホンダ純正部品の流用・林道を走ると壊れるに関するカスタム事例
2023年06月17日 15時12分
センターロック式ストラットのリバウンドストッパーを交換
今までチェロキーのリヤデフマウントの部品を流用していましたが、林道を激しく走るとおちょこになりいつも油圧ブレスで修正していました。
みんカラを見ていたらホンダ純正部品のリバウンドストッパーが剛性がありそうで流用可能なので早速注文し交換しました。
このカラーがサスペンションの伸び側で引っ張られて変形します。
チェロキーの純正はここが樹脂クリップなので簡単に外れてしまいます。(外れるとジャッキアップするとストラットが車体から外れてしまいます)
少し外径が小さいですが、ラバーの部分は今まで使っていたチェロキーの部品と同径なので大丈夫かな。
ナットとカラーが一体でワッシャーの形状に合わせてあります。
この特殊ナットでワッシャーの剛性を補ってます。
このナットはシャトルの部品の様です。
(フィットは普通のナットで締まっています。)
ホンダの純正部品
フィット用のリバウンドストッパー
シャトル用の特殊ナット
今まで付けていた物は、林道を走るとすぐにこのようにおちょこになります。