ヴェルファイアのDIY・エアロ取付・とそうに関するカスタム事例
2020年09月11日 02時22分
はじめましてerekitom という中年のおっさんです😅最近まで車に興味も無かったのにヴェルファイアに出逢ってしまい弄りまくっています😆こちらのサイトは不慣れなので皆さん宜しくお願いいたしますm(._.)m
さて前回ミッチャクロンマルチを吹き付けて
20分が過ぎました。
今度は最終の塗料
アサヒペンの2液式ウレタンクリヤーを
吹き付けていきます。
ここで注意事項
ウレタンクリヤーを吹き付ける時は
高温多湿を避けて下さい‼️
まず気温が30℃を越えるような場合は
吹き付けた時に塗料に含まれてしまった
水分や空気が抜ける前に
塗料が固まってしまい点々と気泡が出来たり
水分が抜けきれずザラザラしたりと
問題が起きます。
また雨の降っている日や湿度の高い日に
(何%とかの数字はよく知りませんが😅)
吹き付けると白く濁ったり(濁りは時間と共に無くなる可能性はあります)艶が無くてザラザラになってしまったりします。
画像は捨て吹きの後です。
捨て吹きして本塗りするまで5分くらい乾かすのですが、今回は塗る面積が広いので
捨て吹きだけで10分かかり乾かす時間を設ける必要がありません😵💦
この時の天気予報による湿度は90%
気温は27℃
作業場室内の湿度計は60%
室温は29℃
室温が高かったのでスポットクーラーで
冷やしておきました。
画像は本塗りを5回塗り重ねた後です。
普通は本塗り1回で10分乾かすのでが
やはり1回に30分ほどかかるので
乾燥時間を設ける必要がありませんでした😵💦
乾燥していて気温も20℃とかなら
垂れる寸前が一番キレイだと言われているので厚く塗って2、3回塗り重ねでいいでしょうが、この季節にそれをやると絶対に問題が起きます。
画像はボンネットフードモールの
5回塗り重ねの後です。
ですから説明書にある適正な距離を保って
説明書の通りの吹き付けを行って
あまり一度に厚塗りをせずに
水と空気の逃げ道を確保してあげる必要があります。
その代わり塗り重ねる回数が多くなります。
なんやかんやともうツヤツヤです✨💍✨
グリルの所もツヤツヤです😆
今回はいい感じですね👍
後は1週間ほど完全に固まるのを待って
水研ぎ→ポリッシャー磨きをします。
今回はここまでです🤗