コペンの自粛生活・タイヤ空気圧・TPMS・DIYに関するカスタム事例
2020年05月13日 23時01分
【LA400K Robe S W24】 …シロウト作業のDIYカスタムや、ドライブ先の写真などを、不定期で投稿させていただいております!(^^)!…また、車種にかかわらず、この投稿記事カッコいいな、素敵だなと感じさせていただいたかたを、無言でフォローさせていただくこともあるかもしれませんです‼︎ 何卒、ご容赦いただけましたら、幸いです m(_ _)m
【カスタム記録:タイヤ空気圧モニター&センサー取付編】
ネット通販サイトで購入した「タイヤ空気圧モニター&センサー」(=TPMS)を、DIY取付したときの記録です。(2020年5月)
インターネット通販で、「NEVERLAND」というメーカーの「TPMS」を購入してみました。
商品内容は、車内に設置する「空気圧監視モニター」(ソーラー充電、ワイヤレス接続対応のモニター本体)、各タイヤのエアバルブキャップに取り付ける「外部センサー4個」と、取付用の工具(ミニスパナ)などがセットになっています。
車内に設置するモニター本体は、ダッシュボード上に設置した場合に、ドライバーから表示が見やすいよう、傾斜のある形状になっています。
エアバルブキャップに取り付けるセンサーの表側(=写真左)と裏側(=写真右)です。
エアバルブキャップの大きさ比較です。写真左のピンク色のキャップが、これまで使っていた「RAYS」社製のキャップ(一般的な大きさのエアバルブキャップ)です。写真右が、今回取り付けるセンサー内蔵(タイヤ空気圧センター&タイヤ内部温度センター内蔵)のキャップです。
センサー取付前の写真(=フロント右側タイヤ近撮)です。
センサー取付後の写真(=フロント右側タイヤ近撮)です。
センサー取付前の写真(=真横から車両全体を撮影)です。
センサー取付後の写真(=真横から車両全体を撮影)です。 ⇒ 一般的なエアバルブキャップに比べて、センサー内蔵のキャップはサイズが大きいため、車両に取り付けたら、見た目が格好悪くなっちゃうかな、と少し心配していたのですが…思っていたよりは目立たない感じでしょうか〜⁉︎ (^^)
モニター本体は、設置する位置をどこにしたら良いか…アレコレ迷った末に、ダッシュボード上の、メーターフードの真上に設置しました!
今回購入した商品のセット内容に、モニター本体の「滑り止めシート」も同梱されていたのですが…「LA400K コペン」のメーターフード上は、カーブがかなりキツいので、別途購入した「エーモン」社製の車内専用 両面テープで、モニター本体を貼り付けて固定しました。
フロントガラス越しに撮影。モニター本体の電源は、「マイクロUSB充電」と、モニター本体に内蔵されている「ソーラー充電」の両方に対応しているのですが…この商品をネット購入した他の方々の商品レビューで、「1度フル充電すれば、週に1回程度のソーラー充電だけで、連続稼働が可能」とのコメントが複数ありましたので、私もUSB接続はせずに、ソーラー充電だけで稼働させることにしました。
モニター本体は、車両の振動を感知すると自動でディスプレイ表示がオンになり、しばらく振動がないと自動でオフになる仕様。モニターに表示されている、真ん中の大きい数字4つが各タイヤの空気圧で、その脇の小さい数字4つが各タイヤの内部温度です。
「LA400K コペン」のメーカー推奨 空気圧は、「2.4 kgf/cm2」(=2.4 bar)なのですが…私の場合は、高速走行をすることが多いので、自己責任で、やや高め「2.5〜2.6」の窒素ガスを入れています。⇒ この商品を購入する前は、センサーの精度(正確さ)を若干心配していたのですが…テスト走行をしてみましたところ、センサーの精度はとくに問題ないようです。安心しました(^^)