ジムニーのワークスベル・JB-64W ステアリング交換・momo・コンタクトコイル・大恵産業に関するカスタム事例
2025年02月27日 17時20分
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ステアリングを交換した話。
64を愛用のmomoステに交換、今回はWorksBellのSRDキット A2ハーフセットを使い純正ステアリングスイッチ移設。
LEDライトで照らして狙いを付けて解除。これで1分も掛からずエアバッグの取り外し可能。
純正ステアリングスイッチを取り出して…
SRDキットにスイッチを組み込み全て仮組み、一度ボスに取り付けて各部の微調整。
重要なのはコレと…
コレ。
64はやたらエラー出しちゃってる人が多いようだけどコンタクトコイルがめちゃズレた状態でステアリング組み付けちゃってるからでしょう。当然センター出し必須。
仮組みしてコラムカバーとワークスベルのキット付属のロアカバーの当たりを見てカット幅を見極める、結果3㎜のロアカバーカット。
ホーンが鳴るかチェック、OK。
ステアリングスイッチ機能OK、試走しステアリングのセンター確認。
ばっちりセンターOK、操舵異常なし。
ステアリングは取り付け完了。
ディープコーンには必須、ウインカーレバーのポジションアップ。
自作のPBドライバー仕様のレバーを取り付け。
これは大恵産業のモノ。そのままでは角度調整に限界があり使いづらくウインカーレバー位置がどうにもしっくり来ない。
なので取り付け角度を変える為に元穴をパテ埋めし、新たにこのPBドライバーに合わせた位置に取り付け穴を開け直した。
これで自分の使い易い角度を実現、勿論跳ね返り等の誤動作も皆無。
FULLSPEED348D 90㎜ディープコーン。
ノーマルとは雲泥の差、ドライビングポジションが圧倒的にこの方がラク。
備忘録 純正ステアリング ストッククローク保管。