スイフトスポーツのzc33s・スイフトスポーツ・トラストターボ・ECU書き換えに関するカスタム事例
2022年08月19日 14時25分
タイヤ館石神井魔改造スイスポに乗ってますw TC2000:1'05.599 TC1000:0'40.917 日光:0'41.766 袖ヶ浦:1'18.036 本庄:45.063 エビス西:1'08.748 Youtubeに車載動画を上げています。 動画編集は鋭意勉強中(`・ω・´)
見た目はただのタービンですが……実はトラストさんのハイフロータービンが入ってます🤣
で、こちらのECUとセットになってまして、袖ヶ浦でシェイクダウンしてきました。
ちなみにステッカーがTMスクエアになってるのは、もともとノーマルタービンの時にTMスクエアのECUを使っていたからです🫠
なので、その比較になります(ノーマルの感覚忘れました)
走行後のピークのブーストです。
1.5掛かってますので、ブーストは十分かと思います。
これ以上かけると、ZC33Sはお仕置きモードに入りそう……
こちらの動画を見ていただくと、4速に入れたまま、スムーズに160キロ近くまで伸びています。
この時、エンジン回転数は6000回転を超えていますが、頭打ち感はなく、スムーズです。
上の伸び感がトラストタービン&ECUの特長だと思います。
余談ですが、クソ暑かったのでエアコンつけっぱなしです🤣
この暑さでエアコンつけっぱなしで、このパワー感なので涼しくなったら、もっとパワーは期待できるのではないか、と今から楽しみです。
TMさんとの最大の違いは上の伸び感ですかね。
TMさんは5600辺りを境に勢いがなくなってきます(タービンノーマルなのも、あると思います)
補足として、TM使ってた時に比べてタイヤ外径が10mmほど上がってギア比がロングになりましたが、その事のネガは感じませんでした。反面、パワフルになった、と言う感触も乏しかったのですが、これは気温やエアコンなどの使用状況もあるのかな、と🤔
わかりにくいかもしれませんが、アクセルのペダルのストロークに対してスロットルの開き方が自然です。
パーシャルの時は適度にトラクションを掛けつつ、コーナー終わりで全開にすると、縦方向にグリップ持って行かれてアンダー出ます(コース幅あるので、飛び出したりはしませんか)
ラフに扱ってもアクセルペダルの動きに忠実で、コントロールしやすいです。
ターボラグも私のレベルでは体感できず、通常であれば、アクセルをいきなりガバ開けすれば、咳き込みそうなものですが、リニアに回転が上がります。恐らく、ECU側でかなり緻密にアクセル開度と燃料噴出量、ブーストの演算をしていると思います。
凄い時代になりましたね。
TMさんのECUとここらの感触は大差なく、両社ともアクセルの動きにリニアにエンジン回転数を合わせる味付けになっていると思います。
街乗りなどをメインターゲットに据えているDATAだと、アクセル開度に対して、少し大きめにスロットルを開ける方向になっているかもしれませんね。ここは各社の味付けの違いだと思いますし、電子制御スロットルの難しいところだと思います