アルトワークスの貧乏カスタム・ブレーキ・ブレーキローター・ドリルドローター・足回りに関するカスタム事例
2020年01月26日 06時04分
久々やったブレーキロータードリルド加工!
このやり方ならお金がない時でも暇つぶしに!性能アップに!ドレスアップに!一石三鳥ですな( *¯ ꒳¯*)✨
まずはー、タイヤをさくっと外してブレーキパット外しますリ `▽´ノリ
そのあとキャリパーを外します!ローター裏側の方に2本のボルトで止まっているので簡単に外せます!この時パットを外さずにそのままキャリパーを外してやる方もいますが、ローターが減ってたりすると上手く外せない、戻す時に入りずらい等あるので、自分は先にパットも外しておきます。点検も出来るのでいいかと·····
ローターを外す時は固着がありますので、サービスホールがあるのでそこにボルトを差し込み差し込み引っこ抜きますw
取れたローターにマーキングをしていきます!
このローターはベンチなんちゃらかんちゃらとか名前のやつでローター内側?に放熱?の為の隙間があるのですが、これが厄介で柱みたいに支柱?があるのでここに穴あけをしないように、隙間の真ん中にチョンと印をつけて線を引いていきます。
そのあと円を書いていきます。今回は隙間を1センチ幅で円を書きました!
そして穴あける所に点を書きマーキングをします!自分は全てひとつ飛ばしでやりましたが、穴あけるマーキングは交差している部分どこでもOKなので自分の好きな感じに穴を開けるのがいいと思いますが、開けすぎも強度が極端に落ちるので考えものです( ¯꒳¯ )ウーム
マーキングをした部分に穴を開けます。ドリルの穴は4ミリのやつを使いました!
穴を開けた場所のバリ取りをします。バリ取りをする時は開けた穴より大きいものをつかい、5ミリのでやりました!
きちんと表裏やってあげるのを忘れないようにします
取り付け後。
隙間から見える穴がなかなかエロい·····まちがえました。かっこよくスポーティ〜!
見た目だけでなく、放熱性、制動性、軽量化もあるかも·····保証はないですけど、ただ、これでパットはガリガリ減っていきますねw
でもいい方で考えると常に汚れや、炭化した部分が削られるので効きはいいんじゃね!?と思いますw
体感的に自分なりにはブレーキの危機が上がった気はしますがプラシーボ効果の線もあるので保証はしませんw
あ、自分でやる時はあくまで自己責任なので、あーだこうだ言うのも、また、自分でやる方も自己責任なので、このやり方でどうたら〜とかもなしで。というか何言われてもどうでもいいのでどうでもいいんですけどw
あくまで、こんなことやったよー、こんな方法もあるよーってだけなのでw