エッセのこだわり車外パーツに関するカスタム事例
2019年09月13日 03時57分
皆様、こんばんは。
何やら、ふとホーム画面の上部に『あなたの愛車の「こだわり車外パーツ」を自慢しよう』というキャンペーンバナーを見つけたので、過去の愛車ではありますが、先の想い出話のついでに『ABARTH500用 純正リアエンブレム』を紹介させて頂きたいと思います。
ちなみに、写真は右の初代エンブレムが経年劣化で表面が剥がれてしまい、二代目へバトンタッチした時に撮影したものです。
人生初のダイハツ車となるエッセを購入して間もなく、その役満ぶりに概ね満足していた中で、どうしても気になってしまったのが例の「D」を模したエンブレムでした。
いや、決してダイハツ様に難癖をつけるつもりはないのですが、あのエンブレムのデザインが以前から、何と言うか自分の好みには合わなかったのです…だいぶオブラートに包みましたが。
とは言え、他の自動車メーカーのエンブレムをスワップするのは、自分の中で何となく恥ずかしい印象があり、色々と試行錯誤した末に「もしかしたらアバルトのエンブレムなら合うのでは…」という発想に行き着きました。
もはやデザインの格好良さは云わずもがな、そして「アバルトなら自動車メーカーじゃなくチューニングメーカーなので…」という、かなり黒に近いグレーゾーンな理由付けで議会通過、早速『イタリア自動車雑貨店』というサイトで購入に至りました。
ただ、フロント用エンブレムには、いわゆる“ヒゲ”が付いており、それだとあまりに“500色”が強くなってしまうので、ここは敢えてシンプルなリア用を2個オーダーしました。
取り付けはエンブレム裏のピンをカットし、ただ両面テープで貼り付けただけの簡単仕上げでしたが、ただリアの方はボディにDエンブレムの形をした窪みがあるので、厚めのテープで高さを付けて対処しました。
一個だけでもイチマンエン以上と、まさに小市民の懐を毒針で刺すようなプライスでしたが、ただそのインパクトは絶大で、とても満足のいくイメージ通りの仕上がりとなりました。
まだ他にも各部に装着したエンブレムがありましたが、とりあえずこれでホイールクリーナー奪取の権利は得たと思われ、もう先程からずっとあくびがノンストップなので、また次の機会に紹介出来たらと思います。
では皆様、おやすみなさいませ…(。-ω-)zzz