スカイラインのgmtrさんが投稿したカスタム事例
2024年07月15日 01時01分
サラヤのむすび
の名残のようなお店があると知って訪ねました
関西ローカル?では海苔の佃煮で有名なブンセンの関係の敷地にあるようです
なぜブンセンの場所に三島食品のこれの名残が置いてあるのか分かりませんが
検索すると
2017年に「マックスバリュ西日本創業35周年」を記念して
ブンセンと三島食品の「奇跡のコラボ」商品・塩吹き昆布「塩っペ&ゆかり」が
期間限定で中四国地方の一部と兵庫県で販売されたとありました
読んでいるだけで白ご飯が欲しくなるかもしれませんが
爺は血圧のことがあるので塩分摂り過ぎには気を付けています🧓
この歳になって初めてブンセンが「文銭」のことだというのを知りました
創業当時の商品の醤油のブランドに「寛永通宝の中でも重宝された文銭」を使用していたことによるそうです
重宝されたというのがよく分からなかったのですが、
どうやら、寛永通宝という江戸時代の1636年から使われていたらしい通貨の中の、
一文銅銭と四文真鍮銭は、
なんと昭和28年・1953年まで使用を許可されていたとのことでした
これと関係するのでしょうか…
爺もできれば長生きはしたいですが
300年も経つと言葉も乗り物も食物も、
趣味に合う物はなくなってしまいますね
300年後に残ってる音楽が何かは聴いてみたい気はしますが…
どこの街にもコーヒー屋さんがあるのはありがたい限りです
この吊り橋の向こうに
国民宿舎志んぐ荘があるそうです
兵庫県の新宮町という町ですが「しんぐ」
しんぐが先で新宮は当て字なんでしょうか?
それとも言いやすいから「う」が取れただけなんでしょうか?