ゴルフ ヴァリアントの旅行記・鳥取砂丘・鳥取砂丘 砂の美術館・ラーメンいのよし・ドライブに関するカスタム事例
2022年11月20日 10時13分
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『砂の美術館に行ってみたいんだよね』
相方のこの呟きで、今回のお出かけ先が決まりました。
鳥取県には、今まで何度か行ったことがありますが、鳥取市まで行くのは今回が初めてです。
私の住む島根県西部から、鳥取県東部にある鳥取市までは片道250km、クルマだと5時間かかるというのも、行くのを躊躇っていた理由でしたが、いい機会だと思い、行ってみることにしました。
朝起きたらなぜか腰が痛くて、湿布をがっつり貼ってからの出発となりました。
途中、山陰道宍道湖SAでトイレ休憩。
売店で新そばが売られていたので、思わず購入。
さらに東へ向かい、出発からちょうど5時間後に鳥取砂丘に到着しました。
相方が『らくだに乗りたい』と言うので、料金を払って列に並びました。
普通の週末なのでそれほど待ちませんでしたが、観光シーズンだとすごい列になるのでしょうね。
相方曰く『結構揺れるもんだね。でも楽しかった』
私は腰に悪くなりそうで遠慮しましたが、それで正解だったかも。
その後は、砂丘を散策しました。
子供連れの方が多くて、マスクを外している人もちらほら(というか、砂丘を登るのが意外にしんどくて、マスクをしていると酸欠状態になります)。
屋外ですし、気にしませんけどね。
写真も何枚か撮ってみましたが、残念ながらまるで迫力が伝わりません。
ぜひ一度、実際に行かれることをお勧めします。
砂丘を後にして、今年の8月に出来たという『タカハマカフェ』に行ってみました。
なんだか船のような建物ですが、隈研吾氏の設計だそうです。
昼食を摂っていなかったので、大山ベーコンびっくりバーガーをいただきました。
肉厚のベーコンが2枚入っていて、すごく美味しかったです。
そして、この日の最終目的地である、砂の美術館へ行きました。
率直に言って、よくこんなモノが砂で作れるな〜と感心しました。
写真撮影可ということで、何枚も撮りましたが、敢えてここではあまり載せないことにします。
これも是非実物を見てほしい、と思うからです。
これは、クレオパトラがモチーフの砂像。
私たちの近くにカップルらしき男女がいて、この砂像を見ていたのですが、男性がボソッと一言。
『…クレオパトラって、女なん?』
ええっ!?そこから!?
美術館を出た後、このカップルが破局しないことを祈ります(笑)
美術館の外にある展望台から、砂丘越しに沈んでいく夕陽を見ることができました。
これで、今回のミッションは無事終了。
美術館を後にして、自宅への帰路につきました。
帰る途中、倉吉市にある牛骨ラーメンの有名店『ラーメンいのよし』で夕食を摂りました。
写真は私が食べた塩ラーメンですが、さっぱりというよりも、しっかりコクがあってすごく美味しかったです。
その後は淡々と西に向かって走り、無事帰宅。
鳥取砂丘、すごく良いところでした。
砂の美術館は、また展示が変わったら見に行きたいです。