ランドクルーザーシグナスのヒッチメンバー加工・DIYに関するカスタム事例

少し前から作成してました。

ステンレス鋼の不等辺L材
サイズ125×75×t6×L380を2本

角の部分を本体に合わせてグラインダーでカット。

ボール盤にホールソーで穴開け。
本体取付け穴はそのままに、
車体取付け部は長穴に。
そのため、ホールソーで横並びに穴を開け
穴と穴をジグソーで1つの穴に。

ステンレスは硬くて加工が大変でした。
純正のステーは鉄ですが、
DIYからの強度の不安をここで補強(笑)

某オークションにて
ソレックスステンレス製ヒッチメンバーを落札し

本体のみだった為、先程の部材にてステーを加工。

ソレックスに問い合わせ、
取付けボルトのみ購入しました。

純正牽引フックのボルトが、
M14のピッチ1.5とホームセンターに取扱がなかったため…

そして、ソレックスのHPより図面をダウンロードし
穴位置の寸法割出し。
ただ、HPに紹介されているヒッチとは形状が違ました。
故に、これが一番時間かかりました。

そして、
純正牽引フックを外し
作成したステーを当て、
干渉部分をグラインダーにて微調整。

ここまで、退社後の作業で3日間。

1日目　2時間
2日目　2時間
3日目　4時間　合計8時間。

自動車整備の基本作業料金は
¥6000-/1H位と言われているので、
¥48000-の作業工賃になるのでしょうか(笑)

手間はかかりましたが、
とても安く取付け出来ました( ´ ▽ ` )ﾉ

引っ張る物は何もないですが
ヒッチメンバー取付け完了です(^o^)

気が向いたら配線も付けようかな(笑)