M3 クーペの320si・草木ダム・オフ会・流し撮り・撮影会に関するカスタム事例

この前の続き。

このクルマ、E90の320siというする人ぞ知るクルマ。

WTCCのホモロゲーションモデルで世界限定2600台。
ノーマルの2Lエンジンからヘッド周りのチューニングがなされて20馬力ほどのパワーアップをしているそうですが、このクルマはスタディで仕立てられたんだそうです。

漢の2シーター。
左ハンドル6速マニュアル。
ジャングルジムの如くロールゲージ。
レカロフルバケ2脚。
BMW純正品の調整式リヤウィング(お値段70万円也！)
マフラーはアーキュレー製ワンオフ！

見た目がほぼほぼWTCCのツーリングカー。

ん〜カッコいいじゃないですか！

純正ドライカーボン製のエンジンヘッドカバー！

割れる事はないでしょうが、割れたら高そう...笑

グリル上から吸い出して向かって右のエアクリーナーボックスに空気が吸われる経路になっていますが、トルクが稼げそうな配置です。

そしてサスペンションタワーのところにエンジン前端がある正にフロントミッドシップ！

4気筒の軽さも相まってハンドリングが楽しそうです♪

そして流し撮り。

SS 1/15秒です。
参加車両の最後に撮影しただけあってまぁまぁかな。

そして流し撮りについて、「なるほど〜！」と思った事がありました。

それは大阪でTatsugonさんにお会いして写真を見ていただいた時、「道路を走るクルマは路面の凹凸がある分、ブレてしまうのは当たり前」的なお話がありました。

それを聞いた時に「確かに！！」と笑

1/15秒のシャッター速度だと、人間の瞬きで言うとかなりゆっくり目です。
路面の凹凸で上下動があるクルマなら、前後に流すと同じ様に上下に流れてしまう。

なるほど確かにそうだ！....と気づかせて頂きました🤔

そんな感じでTatsugonさん、ありがとうございました😊