スイフトスポーツの大阪オートメッセ2023・第4弾・3号棟編・ダイハツ・ホンダ・スズキ編に関するカスタム事例
2023年03月01日 01時18分
皆さんこんばんは。
先日から投稿している大阪オートメッセ2023の参戦記事ですが、今回はその第4弾になります。
日産ブースに続いてはダイハツブースの写真を順にあげていきます。
ダイハツブースに出展されていたこちらのGR COPENは、車体の至るところにたくさんステッカーが貼られていますが
フロントウィンドウに貼られたステッカーを見ると、昨年末に日本で開催された「世界ラリー選手権(WRC)」最終戦のラリージャパンに参戦しクラス優勝🏆️した車両そのものです。
ラリー競技仕様ということでさすがにオープン状態では走れないので、安全面を考慮してしっかりと固定型ルーフパネルが装着されています。
ラリー競技の車両ということで助手席側にはラリーコンピュータ以外に本来市販車両には存在しないメーターフードが作成されており、その中には様々な情報を表示する専用メーターが備わっていました。
もう1台は丸目のコペン・セロをベースに造られたクラブスポーツ的なクルマです。
室内はフルバケットシートや頑丈なロールバーが備わっていますが、乗り降りはし辛そうな感じです。😂😂
こちらのクルマはハイゼット・ジャンボをベースにレースサポートカーをイメージして造られたコンセプトカーです。
フルバケットシートやレーシーなシフトが付いていたり
後ろのカーゴスペースは
いろいろと物を積めるだけでなくレーシングドライバーの仮眠場所としても使えそうな感じがします。🤔
(※リアバンパーにジャッキのような足が付いていますが、この展示車両はリアタイヤが外された状態で展示されている為このようになっています)
ハイゼットのコンセプトカーは他にもワイルドなアドベンチャー感満載のものもありました。
タントカスタムは赤から黒へのグラデーションカラーが施されていて
クリアなテールランプが上手くマッチしています。
インテリアのパネルも派手なカラーリングや装飾が施されていました。
ダイハツブースを後にしてホンダブースに行くと、現行モデルのFL型シビックも展示されていて
こちらは純正オプションのアクセサリーパーツが装着されています。
ベース車両のNSXが販売終了をしたことによりこれまで参戦していたNSX-GTに変わり今シーズンからSUPER GT への参戦がつい先日発表されたばかりの「CIVIC TYPE R-GT」がブースの壇上に展示されていました。
「CIVIC TYPE R-GT 」以外にもレース車両が展示されていて
先代モデルのFK8型のシビックTYPE Rをベース車両に造られたスーパー耐久参戦仕様や
現行モデルのフィットe-HEVをベース車両に造られたJOY耐 参戦仕様や
ホンダ学園 関西校が所有するN-ONE OWNER 's CUP 参戦仕様や
昨年度のスーパーフォーミュラ選手権でシリーズチャンピオンを獲得したマシンの展示もされていました。
現行モデルのシビックTYPE Rに無限のパーツを装着したモデルも展示されていました。
エアロパーツは純正よりも空力を追求した形状になっています。
エクステリアだけでなくインテリアにも様々な無限のパーツが装着されています。
ホンダは四輪車だけでなく二輪車も展示されていて
CRF450 RALLYの昨年度のダカールラリー参戦車両
ラリー競技車両ということでラリーコンピュータも備わっています。
そしてCRF450 RALLYの隣には
CBR250RRのレースベース車両が並べて展示されていました。
続いてスズキブース編と行きたいところですが、ここでは残念ながらクルマの写真はありません。😣💦⤵️
というのも一緒に行動していたTK-ZC33Sさんと共にシ○ージさんのお気に入りの尾根遺産とついつい話し込んでしまい、スズキブースのクルマの写真をすっかり撮り忘れてしまいました。😂😂
結局スズキブースで撮っていた写真はこちらの尾根遺産と
シ○ージさんのお気に入りのこちらの尾根遺産の写真だけでした。一緒に撮って貰ったのはTK-ZC33Sさんだけでなく
自分ももちろん一緒に写真を撮って貰いました。😆😆(TK-ZC33Sさん撮影🤳ありがとうございます🙇)
3号棟が終わりようやく半分くらい?は投稿出来たかと思うので、残りの写真も次回から順に投稿していきたいと思います。