アルトワークスのNANNTOさんが投稿したカスタム事例
2022年04月29日 20時20分
昔は L602S MOVE や S120V ATRAIリバーノターボ でジムカーナに参戦していました。 HA36S WORKSで低燃費記録に挑戦して以来 アクセル操作に敏感になり、少ない操作量でのレスポンスを求める体質になりました。
先日、ついにWORKSの総合走行距離が66,666kmを超えました。
今年中には、次の連番も突破するかも⁈
今のところ、エンジンチェックランプが点灯しているのと、ミッションオイルが漏れて クラッチが滑る、たまに燃費が悪化する程度で済んでいます。
エンジンチェックランプについては、ディーラーの整備士が「車検の時だけエラーリセットして済まそう」と言っていたので、ミッションオイル漏れについても、車検整備時に清掃して、きれいにしてから車検を行って済ます感じかな⁈
さて、先日 ECUの書き換えを行ったスペーシアカスタムですが、単純にブーストアップしただけの状態とは違って、ハーフスロットルでブースト圧が上がっていない時でも、力強くなっているようです。
この事により、必然的に巡航時のアクセル開度が減り、平均燃費表示の回復速度が早いです。
エンジン音も、今までより軽くなった気が⁈
ただ、CVT保護目的と思われますが、ブーストの立ち上がりが過激ではないので、MTなWORKSのような刺激は得られないですね。
刺激が無いままスムーズに加速するので、スピードの出し過ぎに注意が必要です。
燃費重視の運転を行えば、純正ノーマルECUよりも低燃費記録を伸ばせそうな手応えを感じました。