ヴィッツRS G'sの予防整備は大事・ドライブに関するカスタム事例
2024年03月27日 17時24分
いつからかすら覚えてないのだが、うちのヴィッツが充電制御しなくなっていてエンジンの回りが重い。ずっと充電してる感じ。実際、充電電圧は14.2vのまま。かと言ってエンジンの掛かりが悪いわけではなく、電圧低下もしない。うーん・・・。リビルトオルタネーターがイケてなかったのだろうか?とか思いながら、面倒くさいので後回しにしてたがバッテリーテスターを当ててみたら、充電は問題ないが、フル充電でも60%までしか補充電しない。犯人これか!
シールドバッテリーなので中身がどうなってるかわからないけど、たぶんこれ中のセルが1〜2個砕けてるんだろね。生きてるセルは元気だけど、死んでるセルはお亡くなり。そりゃ分からんわ。
こやつがお亡くなりバッテリーの65B24Lで、新品はごく普通な古川の55B24にしました。容量アップした方が充電制御車としてより多く低電圧で走ってくれるだろうけど、ヴィッツは通勤車なので毎日乗るから充電は溺れるくらいするだろうから、純正サイズで。
やはり車に対して、いつも通りじゃないとか普通じゃないと思う事があったらちゃんと疑うべきだな。後回しにするもんじゃない。
バッテリー交換して約100キロ走行した辺りで学習完了したのか、完全に充電制御車になりました。交換後は最初ずっと充電してたのが段々とお試しで電圧を下げ(13.9〜14.1vで推移)今日から低電圧モード(12v台)に入りました。これでようやく十全です。燃費も戻るでしょう。