コロナのぼろ・錆びに関するカスタム事例
2022年04月30日 15時36分
訪問出来なくてすみません。 一度も僕から訪問してない方、 フォローを外すことをご遠慮なくお願いします。 ジャンルは旧車、ピックアップトラック、鈑金塗装が好きです。
人生初の補強作業
ボンデ鋼板は用意した!
0.8 1.0 1.2 1.6mmの4種類
相当な鉄材の高騰も仕方ない。
半自動溶接機も30年以上前に入手したもの。
使い方がほぼ解らないまま30年、だけど用意した!
塗料剥がし、鉄板切り、削りの三種、
サンダーは一台しかないけど…用意した!
ジグソーも歯の予備はないけど
用意した…。
時間も…
お客のキャンセルで落ち込んだけど
まあ…お陰で…充分 ある!
あとは技術と気力…。
で、本題…。
まず硬い骨格の部分の補強を。
見えない部分なので練習にはいいかも。
残ってる残骸を
元の形であっただろう形に伸ばした。
厚い鉄板なのに、それが無くなる程の錆び方。
それを元に紙に型を取り
(皆んな、こうやってるから)
1.6mmの鋼板に写し
切って曲げて…。
強度がいるだろうからと
厚い鋼板を使ったけど重労働。
皆んなよく出来るよなぁ…。
でも、皆んな頑張ってやってるから…。
曲げると順にズレてきて。
初めてだから再度やり直し!
という
気力は全く失せてます。
中? 補強出来るんかなぁ…。
楽しいけど
誰かやってくれないかなぁ…
って、ずっと頭の中で思いながらやってます。