ソアラのインテリアの紹介・ブラックインテリアに関するカスタム事例

今晩は。
8月も終わりに近づき、少し暑さが落ち着いてきたような気がします。
朝方は寒いくらいですね。くれぐれも風邪等引かないように。

ところで昨日はインテリアを掃除をして、そこを中心に撮ってみました。
まだおそらく知らない人もいると思うので軽く拘りを紹介します。
これで30系ソアラの事を少しでも知ってもらえたら光栄です。

私が言うのも変ですが、誕生して20年以上前の車とは思えない仕上がりになっています。自画自賛😁
60系ハリアーのエアバック／パッドスイッチ×REAL製ウッドステアリングが雰囲気を変える一因と思っていて、そして大のお気に入りの部分でもあります。
余談ですが左側のオーディオ部分のスイッチも使用出来ます。
ぱっと見でもそこだけは違いが分かるはずです。

やはりブラックインテリアは引き締まって格好良く見えます。
今の時期は暑さとの闘いですが。😓
あと埃も凄く目立ちます。
黒いプラスチックのパネル類には3M製のクロスヘアラインシートを部分ごとにブラック系とシルバー系に貼り分けています。

エアコン表示部のLCDスクリーンもブラックになっています。
よくLCDを反転加工されている人はいますが、いつ液漏れするか分からないのでしていません。
私は部品ごと新品の海外製ブラック LCDスクリーンを輸入して、自分で半田付けして交換しています。
ソアラではよくありがちな吹き出し口の割れは無く、元々付いていたオリジナルです。
高級感UPの為、温度調整のダイヤルも工業製品の物を加工して付けています。

これは純正を改造したオリジナルシフトパネルで、トヨタのSから初まる車種から流用してゲートシフト化しています。
シフトブーツもソアラMT用の本革を流用です。
無いと車検に通らない為、シフトパターンも付けました。
やはりシフトノブが気軽に変えられるのは強みです。
何種類か持っていて気分で交換しています。
主に使うのはレクサス系ですが、この写真の時はマークxの物です。
反射して見にくいですが、アナログ時計はレクサスを見習って取り入れました。

これはシートカバーですが、純正本革シートに見違えるぐらい自然に馴染んでいます。よく間違えられます。笑
デザインは似ても似つかないですが・・・
センターコンソールとドアのアームレストは純正本革を移植しています。

私はソアラ伝統のデジタルメーター派です。
レクサスscの純正アナログメーターは大好きですが、ソアラに付ける流用アナログメーターは苦手です。
メーター照度調整スイッチも工業製品の物を使っています。
右側にレーダー探知機が見えますが、作動してない時はフォトフレームとして利用しています。

最後まで私の拘りをお読みいただきありがとうございました。

オマケ。
ドアミラーの開閉スイッチの絵が擦れていない新品を購入しました。
またインテリアが一歩完成に近付きました。