GRヤリスのパンデムガレージ・コーヒー飲みながら愛車を眺める・基本DIY・トランスミッションオイル抜き取りに関するカスタム事例
2024年05月03日 08時29分
今日も作業が続きます。
ボンネットを半開きにさせてます。
トランスミッションオイルを抜き取ります。
頻繁に交換してるので飴色で見た目は綺麗。
マグネットドレンボルトに変更してあるので確認。
細かな鉄粉が吸着してます。
綺麗に拭き取りドレンボルトを締めました。
鉄片がありますね~。
クイックシフトなど付けてなく、労りながら気を遣ってシフトチェンジしてるんですけどご覧の通り。
昔々、40年前の話です。
若かりし頃、とにかく早くシフトチェンジをするために(叩き込み)のようなシフトチェンジをしていたら、トランスミッションを壊しまして。
(シンクロナイザー、2速、3速のギア異常磨耗など)
多額の出費をした経験があり、それからはクイックシフトはしない運転になりました。
今の時勢、トランスミッションを壊すと総額4から30万円以上?くらい??掛かる感じですかね?
ディーラー工賃は場所にもよりますが時簡単価は11000円以上のところもあるそうです。
(静岡市内のホンダディーラーさんは11000円、和歌山のトヨタ系列は9900円らしい)
基本工賃というのがあってトランスミッションを下ろすだけで10万円程度。
トランスミッションって簡単にはばらせないんです(経験者は語る)
組み立てるのにも油圧ブレスは必須。
パーツ、修理代金等を合算すると。。
そう思うとハードシフトワーク出来なくなりますよね。
そう考えると8速オートマはアリなんだと思いますよ🎵