ゴルフトゥーランのフォルクスワーゲン・橘樹神社⛩・本納に関するカスタム事例
2021年10月14日 04時55分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
ココは茂原市本納にある橘樹神社⛩(たちばなじんじゃ)です😁
橘の一文字で、たちばなと読むのにあえて樹をつけている神社です。
一の鳥居⛩です。
後ろに二の鳥居⛩が見えていますね。
ココは四の鳥居⛩まであるんですよ〜
三の鳥居⛩と四の鳥居⛩です。
ずっと奥まで続いている参道が良いですね〜
鳥居をくぐり右手にある案内板です😊
非常に分かりやすく書いてありますね。
『橘樹神社は、県内屈指の由緒ある古社で、格式も高く荘厳な雰囲気の上総国二宮であり、主祭神は弟橘媛命である。
日本書紀によれば、景行天皇の時代にその皇子である日本武尊が東征に出て、相模から上総へ舟で向かう途中暴風雨に遭いこれを静めるために后の弟橘媛が身を投げて海を静め、日本武尊が無事上総の地に上陸したとされる。
橘樹神社の社伝によれば、日本武尊が流れ着いた弟橘媛の櫛をまつって陵墓をつくり、二本の橘の木を植えたのが、橘樹神社の始まりと言われている。
現在の本殿の後方にあるのが、弟橘媛をまつった古墳と言われており、また境内の形が舟に似ていることから帆丘とも言われ、本納の地名の由来と考えられている』
なんか良い感じでしょ〜🤗
神社で飼っているのかニャンコ🐈が4〜5匹…
我が物顔で境内の至る所に座っていました。
写真には映っていませんが😅
案内板が3枚並べて立っています。
橘木社文書(十通)の説明です😊
こちらは宮ノ下遺跡の説明。
『橘樹神社境内東側及び裏側の崖や水田から縄文土器や石器が出土することは明治のころから知られていたが、昭和二十五年本納中学校社会科研究部により、深鉢形土器(加曾利E式)が発見された。
宮ノ下遺跡遺跡は、標高十メートル地点であり、周辺の水田は地下一メートルで葦の根の腐食した土質となり、近年まで沼地であった。
橘樹神社の祭神は弟橘姫命であり、延喜式にのる社であることからも、単に縄文土器出土地のみでなく、その資料的価値は大きい。』
そしてこちらが、本納橘樹神社社叢の説明です😊
こちらにも書いてあるように境内には大木がたくさんあるんです。
こちらは手水舎ですね。
こたらの手水舎は建て替えたばかりのようです😁
拝殿前には二匹の狛犬(もちろん対ですので反対側にも二匹の狛犬がいます)がいました。
ココも見どころが多いので2回に分けて投稿しますね〜🤗